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【ものづくり革新・改善シリーズ】めざす姿を実現するための改善活動の進め方

【ものづくり革新・改善シリーズ】めざす姿を実現するための改善活動の進め方

同じ目的に向かって一緒に仕事をしている職場やチームが、その目的達成のために、協力して仕事のやり方やツールの改善を行う取り組みを改善活動と言います。協力して、それぞれが役割をもって取り組むためには、同じ改善の枠組みの活動とする必要があります。 このコースでは、職場での改善活動が一体的な取り組みとなるように、職場のめざす姿を明確にし、その実現のために論理的な改善ストーリーに沿って、同じ枠組みと手法を使って、成果を出す組織的改善の進め方とポイントを習得します。 【この講座で学ぶこと(セクション構成)】 ■Section1 めざす姿実現のための改善ストーリー 改善アプローチには、QCストーリーに代表される帰納的アプローチの問題解決ストーリーと、めざす姿を実現するための演繹的アプローチの改善ストーリーがあります。問題解決スーリーは、問題の原因を追究する進め方が特徴ですが、改善ストーリーは、めざす姿の実現のための課題を整理して、解決に向けた改善を行うのが特徴です。ここでは、めざす姿を実現するための改善ストーリーのステップと各ステップのめざす姿の設定、課題分析、改善、効果の測定、定着の内容と取り組み方法を学ぶことができます。 ■Section2 改善の枠組みと手法 職場においてチーム改善を行うためには、改善手法を相互に連携させ、機能させる改善の枠組みを作る必要があります。改善の枠組みは、改善活動の場、活動の見える化、改善のPDCAサイクルを回す仕組み、日々の仕事の見える化と課題の洗い出し、効果の見える化と標準化ができるようにします。ここでは、チーム改善活動のための6つの改善手法と管理手法を組み合わせた改善の枠組みとその実践のためのツールと実践ノウハウを学ぶことができます。 ■Section3 全員参加の改善活動 職場で行う改善活動は、全員参加で行うことが推奨されていますが、その理由は何でしょうか。全員参加の改善活動は、仕事のやり方とツールを改善するとともに、組織力を高めることもできます。組織力とは、個々の能力を組み合わせて相乗効果を発揮させ、個々の能力の総和より大きな力とすることです。ここでは、全員参加の改善の意義を理解し、全員参加による取り組みで知恵の相乗と共有を行い、組織力を高める改善活動の進め方とポイントを学ぶことができます。 ■Section4 改善マインドを高める組織風土づくり 誰もが自分の仕事をより良くしたいと思っていますが、なかなか行動に置き換わってきません。良くしたいという思いが改善行動となるためには、改善マインドを高めていかなければなりません。そして、強い改善マインドは、良い組織風土の上に育ちます。ここでは、改善マインドが育つ良い組織風土をつくるためのバランスの良い価値観の形成と共鳴、共有する方法とポイントを学ぶことができます。 ■Section5 改善効果の導出 改善しても「良くならない」、「効果が出ない」という声を聞くことがあります。本当に効果がなかったのでしょうか。実は、改善効果が見えていないのです。改善効果は見えなくなってしまう3つ理由を認識し、効果の見える化と導出をしなければなりません。ここでは、改善効果が見えなくなる3つの理由である、改善効果が化けること、改善効果が埋もれること、改善効果が小さすぎることに対する対策と測定方法を学ぶことができます。 ■Section6 活動の評価とふり返り 改善活動で効果を出すためには、取り組んだことを評価し、活動を見直すPDCAサイクルを回し、改善活動のレベルアップをしていかなければなりません。目標に対する達成度だけを評価しても活動のブラッシュアップはできません。活動前後の変化から成長度、継続的に効果を出す活動であること、リスクについても評価しなければなりません。ここでは、改善活動のPDCAサイクルを回すためには、目標に対する結果、活動前後の変化、効果を出し続ける力、リスクの増減の4つの視点での評価とふり返りの方法とポイントを学ぶことができます。 【講師について】 200以上のコンサルティングプロジェクトと3万人以上の人材育成実績のあるコンサルソーシングの代表取締役・経営コンサルタントの松井順一が様々な業種・職種における改善実績から培ったノウハウを紹介します。 なお本シリーズは、講座を企画開発したコンサルタントの講師に代わり、講座の進行・解説はレクチャロイド『YUI』がナビゲートします。 【本シリーズ・コースの特徴】 『ものづくり革新・改善シリーズ』とは、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高め、業務遂行力の向上に役立つカリキュラムです。製造業・メーカーで用いられるトヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場はもちろん、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。 知識を得るための『基本編』、定着度を測る『理解度テスト』、演習で学ぶ『実践編』が基本構成です。(『実践編』のないコースもあります) コースを最後まで受講した際は、全体の理解度をチェックする『確認テスト』もご活用ください。 ダウンロードできる実践帳票などのツールも用意していますので、職場での実践・改善にお役立てください。 複数の領域に関わるテーマの場合、同じセクションが掲載されているコースもあります。予めご了承ください。

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【ものづくり革新・改善シリーズ】売れる営業になるための見える化

【ものづくり革新・改善シリーズ】売れる営業になるための見える化

営業を指して個人商店の集まりなどと言われることがあります。営業スタッフは、個人プレーに走りがちな傾向があり、営業スタッフの力量にバラツキがあり、全体として営業力が高まらないことが少なくありません。営業力を高めるためには、個人の知恵を組織で共有する同じ枠組みでの営業活動にする必要があります。 このコースでは、営業を論理的アプローチでの枠組みで行い、個々の知恵を共有し、全体の営業力を高めるための顧客の見える化、商談ストーリーの見える化、訴求点の見せる化と見える化などの枠組みと手法を習得します。 【この講座で学ぶこと(セクション構成)】 ■Section1 商談ストーリーの見える化 顧客の購買行動の心理プロセスに沿った商談を商談ストーリーと言います。商談ストーリーを持たない成り行き任せの営業活動は、成約という望む結果を自らつくることはできません。自分の営業類型に合った商談ストーリーによって、営業力を高めましょう。ここでは、営業の基本プロセスと営業類型を整理し、営業力を高める「購買心理の7段階」や「AIDMAの法則」などの購買行動と商談ストーリーの設定とギャップの気づき、商談の見通しの見える化について学ぶことができます。 ■Section2 顧客の見える化 皆さんの顧客は誰ですか。注文者ですか、購入決定者ですか、お金を払ってくれる人ですか、ユーザーですか、顧客といっても様々な人たちがいます。それぞれの立場によって、ニーズや期待は異なります。営業をする上で、顧客によって求めるものが異なることを認識することが大切です。ここでは、売れる営業になるためには、自分たちの顧客の定義し認識して、それら顧客の求めるものを提案し、提供するための顧客と顧客価値の見える化について学ぶことができます。 ■Section3 自分たちの見せる化 顧客は、既存のモノに不満や問題があり、新たな取引先や製品・サービスを常に探しています。不満や問題となるキーワードに対し、常に関心を持っています。しかし、こちらがそのキーワードに対応した見せる化ができていなければ、顧客に気づいてもらえません。顧客の関心キーワードにヒットする自分たちの見せる化が必要です。ここでは、顧客の関心に対応した自社のビジネスキーワードの見せる化、見せる化する媒体と見せ方について学ぶことができます。 ■Section4 訴求点の見える化 訴求点とは、広告や営業・販売などで、顧客の欲求に働きかけるポイントであり、自分たちだけがもつ、独特で、他にはないものです。最初は、はっきりとはわからず、同じ会社、同じ部門でも、人によって言うことが違ったりすることもあります。営業力を高めるためには、訴求点を定義し、見える化を行い、訴求点を共有する必要があります。ここでは、訴求点の見える化の必要性と効果、訴求点のつくり方のポイントと提案の仕方を学ぶことができます。 ■Section5 顧客の変化の見える化 自社を取り巻く環境や状況が変化していくように、顧客を取り巻く環境や状況も変化していきます。外部環境や内部環境が変化すれば、顧客のニーズも変化し、それを捉えることができなければ、顧客を失います。変化する顧客ニーズに応え続けていくためには、顧客の変化を見える化しなければなりません。ここでは、顧客の変化の見える化の重要性を理解した上で、様々な顧客の変化を捉えるための見える化と対応方法を学ぶことができます。 【講師について】 200以上のコンサルティングプロジェクトと3万人以上の人材育成実績のあるコンサルソーシングの代表取締役・経営コンサルタントの松井順一が様々な業種・職種における改善実績から培ったノウハウを紹介します。 なお本シリーズは、講座を企画開発したコンサルタントの講師に代わり、講座の進行・解説はレクチャロイド『YUI』がナビゲートします。 【本シリーズ・コースの特徴】 『ものづくり革新・改善シリーズ』とは、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高め、業務遂行力の向上に役立つカリキュラムです。製造業・メーカーで用いられるトヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場はもちろん、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。 知識を得るための『基本編』、定着度を測る『理解度テスト』、演習で学ぶ『実践編』が基本構成です。(『実践編』のないコースもあります) コースを最後まで受講した際は、全体の理解度をチェックする『確認テスト』もご活用ください。 ダウンロードできる実践帳票などのツールも用意していますので、職場での実践・改善にお役立てください。 複数の領域に関わるテーマの場合、同じセクションが掲載されているコースもあります。予めご了承ください。

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制約理論「TOC」を身につける〜『ザ・ゴール』エッセンシャル講座【入門編】(75分のアニメ鑑賞権付)

制約理論「TOC」を身につける〜『ザ・ゴール』エッセンシャル講座【入門編】(75分のアニメ鑑賞権付)

「毎日忙しいのに仕事の効率が上がらないはなぜか?」 「パフォーマンスが高い人/会社は、一体どうやって仕事をしているのか?」 そんな思いをいだいたことがある方も多いのではないでしょうか? 「成果を上げられる人(会社)」と「上げられない人(会社)」の差を生み出している要因は、努力の量や才能の差ではなく、限られたリソース(時間、能力、資金など)をどこに集中して投資したかによって生まれています。 その構造的な仕組みを、シンプルかつ科学的に解き明かしたのが「TOC(制約理論)/Theory of Constraints」です。 この制約理論をベースにしたビジネス小説『ザ・ゴール』(ダイヤモンド社)は、Amazon創業者のジェフ・ベゾス、京都大学の山中伸弥教授(ノーベル賞受賞者)などの座右の書になっており、世界で1000万部以上(日本国内で150万部以上)売れ続けています。 発刊から40年近く経ったいまも、世界を代表する多種多様なグローバル企業やMBAなど、ビジネスリーダーの“強化書”として読み継がれている『ザ・ゴール』ですが、その核心であるTOC(Theory of Constraints/制約理論)を正しく理解し、実践するのは、簡単ではありません。 本講座ではソフトウェア開発、プロジェクトマネジメント(CCPM)、イノベーション、小売、サプライチェーン(SCM)、イノベーションなど、多くの業界で活用され、日々進化し続けている『ザ・ゴール』を、アニメ映画、ゴールドラット博士の動画、そして『ザ・ゴール』原作者であるE.ゴールドラット博士の直弟子であるGoldratt Japan CEOの岸良裕司の講義で解説します。 『ザ・ゴール』の最重要エッセンスを15のポイントで整理し、その真髄をわかやすく解説します。(カバーするトピック:「ボトルネック(制約)-流れと滞留」「生産性を測る3つの指標」「全体最適」「5つの集中ステップ(The Five Focusing Steps)」「思考プロセス( Thinking Process)-因果関係をベースにしたロジカルシンキング)」「スループット会計」「企業の本当のゴール」)など) 本講座はマネジメントを再現性のある「自然科学」の領域に高めようとしたゴールドラット博士のメモリアル事業として制作し、映画の1部と解説1−3章までの解説動画の構成となっています。(受講修了者には、映画のフルバージョンが無料でご覧いただけるご案内あり) 講座に付属している自分自身の学びを言語化する「学びノート」をダウンロードして書き込むことで、主体的に理解を深めることができます。 TOCをベースに世界中で企業再生を行なっているゴールドラットグループのノウハウを凝縮し、わかりやすい事例を交えながら、あらゆるビジネスのパフォーマンスを飛躍的に向上させるための普遍的な問題解決思考、ビジネススキルが習得できます。

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行動経済学の原理を活用したビジネスデザイン

行動経済学の原理を活用したビジネスデザイン

この度は本コースを手に取ってくださりありがとうございます。 初めて読んだ行動経済学の本に、「ユーザーである人はいつも合理的な判断をするわけではない」 と書かれていました。 これが私が行動経済学に興味を持ったきっかけです。 そして、行動経済学は研究だけでなく、ビジネスでの商品やサービスに 非常に役に立つと分かりました。 なので、「どのようにビジネスで実践するか」ということに焦点を当てて、 このコースを作りました。 ここで、解説しているそれぞれの理論については、できるかぎり書籍などに紹介されている原典をもとににしています。 だが、理論を厳密に把握することよりも、どう活用できるかということに 注目して受講していただければ幸いです。 行動経済学理論を学ぶファーストステップにご活用ください。 本コースでは、ビジネスやマーケティング分野に興味を持つ方、特に商品やサービスの開発、マーケティング戦略の立案、消費者行動の理解に関心のある方を対象としています。 また、経済学や心理学に興味を持ち、それらの知識をビジネスや日常生活に応用したい方にも価値があります。行動経済学の理論を実践的な視点から学びたい起業家やビジネスパーソンにも役立つ情報が提供されています。 本コースをを受講することで、ビジネス戦略の向上と競争力の向上、ユーザーの行動変容へのアプローチ、意思決定の改善、そして新たな視点の獲得という、幅広いベネフィットを得ることができます。 それでは本コースの中でお会いしましょう!

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販売知識ゼロから始めるアーティストのためのオンラインマネタイズ入門講座

販売知識ゼロから始めるアーティストのためのオンラインマネタイズ入門講座

このコースはアーティスト(美術、音楽、ハンドメイドなど、創作で身を立てたいと考えている方)が、オンラインで収入を得るための方法を解説した講座です。 アートとビジネスは、これまで同時に教えてこられませんでした。しかし、創作で収入を得るためには、ビジネス、マーケティングを知ることは非常に重要です。その知識がないばかりに、自分に創作の技術がないから売れないのだと思っている方も多いと思います。 やり方を知ることで視野が広がります。 このコースでは、マインド編から始まり、販売形式や導線、販売プラットフォームの紹介、集客、リスト、メルマガ、おすすめの本についても触れています。 また入門編となっていますので、パソコンが苦手、オンライン化はこれからという方にもおすすめです。

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【コンサル転職・就活】Big4+アクセンチュア内定のためののケース面接・フェルミ推定対策

【コンサル転職・就活】Big4+アクセンチュア内定のためののケース面接・フェルミ推定対策

皆さんこんにちは。なすです。現在は戦略コンサルタントとして、日々経営戦略を考えたり、新規事業を考えたりしています。 このnoteは”この1冊(10本の動画)で、みなさんにbig4や戦コン内定レベルのケース・フェルミ推定力をつけてもらう”ために作りました。興味がある人がいたら、ぜひ無料部分だけでも読んでいってください。 突然ですが、下記の問題を見て、パッと解答の道筋は立ちますか? ・テニスラケットの市場規模を算出し、売上向上施策を考えよ(5分)・タクシー広告の国内市場規模を算出せよ(5分)・レンタル家具市場の規模を算出し、参入可否を見極めよ(5分)・渋谷駅のコインロッカーの1日の売上を算出せよ(5分) いかがでしょう。これらの問題は、すべて私が就職活動を行なっていたときに、実際にコンサルファームで出題された問題です。 これを見て、「あーこのパターンね!」とか「論点はこれとこれだろうなあ」とか思えた人。そんな人たちはこのnoteを読む必要はありません。おそらく、すぐにでも戦略コンサルの内定をもらえるかと思います。 一方「全く解き方のイメージがつかない」「なんとなく筋道は立つけど、5分で解ききる自信はない・・」そんな人も多い方と思います。 内定のためには、これらの問題を時間内で解いて、マネージャークラス以上の面接官と議論し、「コイツはウチでもやっていけそうだな」と思われないといけません。それがコンサル就活・転職です。 結論を言いますが「コンサルのケース面接は、練習すれば絶対できるようになる」これが私の持論です。きちんとした対策方法で、適切な人から学ぶことができれば、絶対にケース面接は伸びます。ぶっちゃけ1週間ガチでやれば、big4レベルなら戦えるようになると思います。その意味では、ガクチカをレベルアップするよりだいぶ現実的です。 一方、「世の中の様々なコンサル対策本を読んだり、ケースの壁打ちとかをやっているにも関わらず冒頭の問題を5分どころか10分かけても回答できる自信が無い。」という方も多いのではないでしょうか。 私も世に出ている既存のコンサル対策本や資料は20冊以上読んできましたが、「これだけやればbig4以上に内定十分だね!と思えるものには出会ったことがありません。 例えば、既存の対策には以下のような課題があると考えます。 ◯ケース面接対策本(東大ノートシリーズ等)コンサル就活、転職対策を始める多くの方が手に取る本ですが、ぶっちゃけ基礎的な問題が並んでいるだけです。とりあえずケースのお作法や雰囲気をつかむには良いかと思います。しかし、いかんせん表面的です。加えて、これらの本は10年以上前に発刊されているため、今対策すべき方法とのズレも感じます。◯コンサル内定者によるnoteコンサル内定者のnoteも最近はありふれていますこれらは「フレッシュな情報をキャッチできる」「内定者ならではの考え方を把握できる」という意味では良いコンテンツです。しかし、「内定者のレベルが購入前には把握できない」「コンテンツの質が担保されていない」といったリスクがあります。私も興味があって、20-30本は内定者のnoteを買いましたが、「値段に見合っている」と思えたのは、うち3本ほどでした。その意味では、内定者のnoteはギャンブル的な要素が強いと言わざるを得ません。 ○友人との壁打ちケース面接のデリバリー力(思考から発表まで)を高めるには適切なインプット→アウトプットを回すほかありません。重要なのは、アウトプットした時のFBが適切である、という点です。初心者や就活生同士でケースの壁打ちなどをやっても、”正解”がわからないという難点があります。先輩の戦コン内定者や選抜コミュニティの元コンサルの人などが付き合ってくれる場合は良いのですが、そうした機会は多くないのが実体でしょう。 しかし私は就活時代、適切な対策方法もわからなかったため、ケースのレベルを上げるのに、ものすごく苦労しました。 選抜コミュニティにも所属していなかったので、情報を手に入れるのも超大変でしたし、対策もすごく遠回りをしました。 今思えば、すごく非効率な就活をしていたなと思います。ちゃんとした先輩がいれば、過去問なんてすぐ手に入ったし、選抜コミュニティに入っていれば、フェルミ推定の解き方のパターン・考え方だってすぐに教わることができたでしょう。 しかし、私にはその手段がなかったので、その差を”時間”でカバーするしかありませんでした。 みなさんにはそんな想いはしてほしくない。 私はこのこのコンテンツに、私が得たケース・フェルミ推定のノウハウをガチで詰め込みました。 コンテンツの内容 このコンテンツは戦略コンサルタントであるなすが、1年以上の時間をかけて、130pのスライドと10本の動画で、本当にガチでコンサル就活・転職のケース面接・フェルミ推定を解説する、というものです。このコンテンツには、Big4(デロイト・EY・PwC・KPMG)をはじめ、数多くのコンサルファームに内定するために必要なエッセンスを詰め込みました。 このコンテンツのマジ度合を説明させてください 1.現役戦略コンサルタントのなすが、本当にガチで作りました タイトルにもあるように、このコンテンツは”ガチ”で作りました。就活時代に”自分の戦略コンサル内定のノウハウを還元したい”という思いを持ってから、1年の時間をかけて作っています。他の内定者の方のnoteがどれくらいの時間をかけてコンテンツを作っているかは存じませんが、私はこのコンテンツを本業とも変わらない熱量で作成しました。だからこそ、クオリティには本当に自信があります。 2.全200問以上のナマの過去問から”超優良な問題”を抜き出し解説 私は戦略・総合コンサルのケースを200問以上分析した中から、フェルミ・ケースの絶対的なコツと、この9つの問題を解けば絶対に使える、という超実践的な問題を解説しました。 ぶっちゃけこれやっていただければ、”明日”からあなたのデリバリー力を上げられる自信があります。 3.130枚のスライドを動画で全解説 各問題を、全部動画で解説しています。動画だからこそ、小さなTipsや発表の仕方まで分かるようにできています。 動画なので、通勤・通学時間にも勉強できます。だけど、動画なので、内容は超濃いです。 1問につき30分以上かけて「どうやってフェルミ推定の数値を作るのか。セグメンテーションはどう考えるのか。ボトルネックの特定はどうするのか。筋のいい施策はどうやったら出せるのか」を話しました。 ぶっちゃけここまでしっかり、戦略コンサルタントが解説している教材は他にないと思います。 4.”今だけ”なすに気なったことがあればいつでも相談可能 わざわざnoteで買う理由ってこれだと思うんですよ。書いた人にリアルに聞ける。もし気になったことがあれば、気軽に購入後にご案内する公式LINEアカウントで聞いてください!申し訳ないことに、本業やりながらになるので、返信が遅くなってしまうこともあるかと思いますが、できるだけ私の渾身のコンテンツを使ってくれた人には真摯に対応します。それだけこのコンテンツを出すにあたり、私も自身も覚悟も持っています。 最後に このコンテンツは僕も本気で作ったので、本気でコンサルに内定したい、という人にだけ届けたいと思い、この値段設定をしています。 ちなみに、3問以上使ってもらった上で、コンテンツの感想をツイートしてくれた人には、コンサルケースの個社別のケース過去問75問を特別にプレゼントしています。正直これだけでも1万円の価値があるかと思いますが、特典としてお配りしております。 有名どころのコンサルに入れば、初任給で600-700万円、20代で1,000万円は余裕なので、将来への投資としてぜひご検討ください。

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起業家のための戦略立案の基礎知識

起業家のための戦略立案の基礎知識

この度は本コースを手に取ってくださりありがとうございます。 本コースでは、現代の不確実性に満ちたビジネス環境で成功するための実践的な手法をご紹介します。ジャック・ウェルチの経営哲学を踏まえ、不確実性下での企業成功の要因を解き明かします。 本コースのキーメッセージは、「価値の推測俊敏さを持ち、柔軟な投資と新規事業参入の戦略を展開すること」です。ウェルチ氏のようなイノベーションに焦点を当て、既存事業や組織に対する変革の必要性を提示しています。企業規模にとらわれないチャンスが広がり、個人の競争優位性が重要視されています。 本コースでは、組織の伝統的な枠組みにとらわれず、知識やスキルを持つ個人が新事業を推進し、経済的自由を築く姿勢が注目されています。MBAの知識やスキル、ウェルチ氏や他の成功事例をもとに、ビジネス環境への適応力を高め、不確実性をチャンスに変える手法が提案されています。 本コースは、起業家やビジネスリーダー、ビジネス環境への対処法を模索する人々に向けられています。具体的なスキルやツールを身につけ、目標に向かってステップバイステップで進む手助けとなるでしょう。第1部では顧客の理解と市場分析、第2部では起業家のマインドやリーダーシップに焦点を当て、実践的なアプローチを提供しています。是非、本コースを通じて新たなビジネスの道筋を見つけ、不確実性時代においても進化・成長していきましょう。 それでは、本コースの中でお会いしましょう!

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【ものづくり革新・改善シリーズ】製造業の社会人の基本

【ものづくり革新・改善シリーズ】製造業の社会人の基本

会社とは、組織全体が一体となってビジネスや製造に取り組む集団であり、個人の成長を主眼に置いた学校とは物事の判断基準、求められる行動が大きく異なります。そこに働く人たちの考えや行動が相互に関連し、その結果が会社の評価や存続に大きく影響します。このようなチーム力が強く求められる会社で働くためには、同じ目的に向かって相互に連携し、仕事をする上での姿勢と守るべき約束があります。 このコースでは、会社で働く社会人として、理解し、身につけるべき姿勢、価値判断基準、組織コミュニケーション、指示の受け方と行動、モノの識別・取り扱い、安全など仕事の基本を習得します。 【この講座で学ぶこと(セクション構成)】 ■Section1 社会人としての意識と姿勢 社会人には、生活者と職業人の側面があります。生活者は、社会の一員として、自立した生活を営んでいる人であり、職業人は、社会的生産活動を行っている人、仕事を通じて社会に参加している人です。生活者には、「経済的自立」、「自己管理」、「自己責任」が必要です。職業人としては、「アウトプットに責任を持つこと」、「つながりで相乗効果を生むこと」が必要です。ここでは、生活者であり、職業人である社会人としての姿勢と意識すべき責任、行動について理解し、チームの一員として仕事をすることの意義と成長について学ぶことができます。 ■Section2 職場で働くためのマナー 組織の中で、他の人ともに働くときは、周囲に対する配慮や協調すべきことがあります。一緒に仕事をする上司や同僚に不快感を与えたり、迷惑や誤解を与えたりする言動は控えるようにしなければなりません。ここでは、身だしなみ、挨拶、言葉づかい、勤怠の自己管理、勤務や休暇の管理、電話応対など社会人としてのマナーについて学ぶことができます。 ■Section3 仕事のQCDS QCDSとは、品質・コスト・納期・安全のことを指し、仕事において達成しなければならない評価指標です。品質・コスト・納期・安全は、職種による解釈や評価が異なり、担当する仕事におけるQCDSを正しく理解しなければ、仕事を正しく遂行することができません。ここでは、営業、開発、製造、物流など職種ごとの品質・コスト・納期・安全の定義や評価ポイントについて学ぶことができます。 ■Section4 仕事の指示の受け方 仕事は、指示を受けることから始まります。指示した人の意図や指示された内容を正しく理解し、自分が行う上での問題を認識し、その解決を図ったうえで、仕事を開始しなければ、求められている結果を出すことはできません。ここでは、仕事に取り組む姿勢から始まり、メモ・聞き方・疑問の解決・内容確認・優先順位・負荷調整など受け方の7つのポイントを学ぶことができます。 ■Section5 仕事の報・連・相 仕事の指示を受けたら、その進捗や結果、問題などについて、報告、連絡、相談を行い、円滑に仕事を進められるようにしなければなりません。上司や同僚からの信頼を得るためにコミュニケーションを欠かさないようにしましょう。ここでは、報告、連絡、相談の違いと使い分け方、信頼が得られ、トラブルを未然防ぐための報告、連絡、相談の仕方を学ぶことができます。 ■Section6 モノの取り扱い方 ものづくりを行う会社は、モノが商品であり、原材料であり、仕事を行うために不可欠なものです。これらモノには、様々な形態や特性、状態があり、それぞれに合った取り扱いをしなければ、顧客に不良品を提供してしまったり、破損したり、ケガをすることがあります。ここでは、モノの形態や特性、状態に合った識別方法や取り扱い方法、取り扱う上での条件などモノの取り扱いのポイントを学ぶことができます。 ■Section7 安全衛生 製造現場には、普段の生活では触れることのない設備や薬品などを取り扱います。それらの取り扱いを間違えれば、病気やケガをすることがあります。安全衛生の目的は、健康を保ち、危険がない中で、安心して働くことができるようにすることです。ここでは、健康維持と災害防止のための安全管理上の課題と作業者として心掛けること、意識すべき行動、注意点について事例を交えて学ぶことができます。 ※Section7 安全衛生のみ、演習で学ぶ『実践編』・ケーススタディ型ドリルが付帯します。 【講師について】 200以上のコンサルティングプロジェクトと3万人以上の人材育成実績のあるコンサルソーシングの代表取締役・経営コンサルタントの松井順一が様々な業種・職種における改善実績から培ったノウハウを紹介します。 なお本シリーズは、講座を企画開発したコンサルタントの講師に代わり、講座の進行・解説はレクチャロイド『YUI』がナビゲートします。 【本シリーズ・コースの特徴】 『ものづくり革新・改善シリーズ』とは、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高め、業務遂行力の向上に役立つカリキュラムです。製造業・メーカーで用いられるトヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場はもちろん、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。 知識を得るための『基本編』、定着度を測る『理解度テスト』、演習で学ぶ『実践編』が基本構成です。(『実践編』のないコースもあります) コースを最後まで受講した際は、全体の理解度をチェックする『確認テスト』もご活用ください。 ダウンロードできる実践帳票などのツールも用意していますので、職場での実践・改善にお役立てください。 複数の領域に関わるテーマの場合、同じセクションが掲載されているコースもあります。予めご了承ください。

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【ものづくり革新・改善シリーズ】実需連動力と異常検知力を高めて生産管理力向上

【ものづくり革新・改善シリーズ】実需連動力と異常検知力を高めて生産管理力向上

日本を含む先進国は、成熟化された社会と言われています。物が行き渡った成熟社会では、人々は、多様な価値観のもと、人とは違うもの、自分の生き方に合ったものを求めるようになり、多品種少量ビジネスが拡大していき、生産活動も多品種少量生産が主流となっていきます。多品種少量生産では、在庫はあてにならず、今売れているものを売れるスピード応じて生産する実需連動生産をしなければなりません。在庫が使えない中、生産はトラブルなく納期までに作ることが求められ、異常を検知し、未然防止型の生産管理が不可欠です。 このコースでは、多品種少量生産の時代に合った生産管理力へとレベルアップするための、実需連動力と異常検知力を高める方法とポイントを習得します。 【この講座で学ぶこと(セクション構成)】 ■Section1 実需連動生産計画 実需連動とは、売れるスピードにつくるスピードを追随させることです。しかし、生産能力には限界があり、売れるスピード合わせて能力を自在に増やしたり減らしたりはできません。スピードを緩やかにする平準化と変化へのレスポンスを高めるための計画変更力をアップさせることが必要です。ここでは、実需連動生産のための平準化と計画変更力を高める需要予測・内示情報の見える化、負荷と量能を見える化と平準化、生産計画からの部品展開・資材所要量計画立案への展開、日別実需の統制について学ぶことができます。 ■Section2 生産能力の見える化と配置計画 実需連動生産を行うためには、柔軟な生産能力の準備と変更力が必要です。そのためには、需要=必要数に対する必要工数が算出できる仕組みが不可欠であり、必要となるスキルを持って人を確保するための教育や配置も柔軟かつスピーディにできるようにならなければなりません。ここでは、柔軟な生産能力の準備と変更力を身につけるための実需に対する能力とスキルの見える化と能力枠の調整・設計・配置管理、配置フレキシブル性を高める多能工化の進め方とポイントを学ぶことができます。 ■Section3 生産指示 実需連動生産では、実需に連動した生産を指示する仕組みが不可欠です。売れるスピードに連動した生産指示の仕組みは、後工程引き取りであり、かんばん方式の生産管理の仕組みです。売れて出荷されると「かんばん」が外れ、外れた「かんばん」の指示数分だけ生産します。これが前工程へと順次連鎖することで、すべての工程が、引き取られ分=売れた分だけ生産するようになり、売れするスピード連動した生産が行われます。 ここでは、実需に連動した生産を指示する仕組みづくりのための後工程引き取り生産の「かんばん」のロジックと生産指示・引き取りかんばんの使い方とポイントを学ぶことができます。 ■Section4 生産進捗管理 実需に連動した生産計画と指示が出されたら、計画と指示通り生産しなければなりません。しかし、実際の製造現場では、変更やトラブルなど様々な理由から、生産の進捗が計画通りに進まないことが日常です。生産進捗の状況をリアルタイムに見える化し、未然防止のアクションができるようにならなければなりません。ここでは、計画に対する製造の実行力を高めるための進捗管理力に必要な生産実績と異常の見える化、未然防止のための自律管理化、異常への対処方法とポイントを学ぶことができます。 ■Section5 生産の変化点管理 闇雲に管理しても手間ばかりがかかり、管理効率は高まりません。管理とは、異常状態にあるものを正常に戻すことと言われるように、異常に着目して、管理することで精度と効率が高まります。また、異常段階で手を打てば影響は最小にできます。ここでは、生産管理の精度と効率を高め、未然防止型の管理を実現するための変化点管理の考え方、変化点と処置の見える化と、変化点情報の共有について学ぶことができます。 【講師について】 200以上のコンサルティングプロジェクトと3万人以上の人材育成実績のあるコンサルソーシングの代表取締役・経営コンサルタントの松井順一が様々な業種・職種における改善実績から培ったノウハウを紹介します。 なお本シリーズは、講座を企画開発したコンサルタントの講師に代わり、講座の進行・解説はレクチャロイド『YUI』がナビゲートします。 【本シリーズ・コースの特徴】 『ものづくり革新・改善シリーズ』とは、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高め、業務遂行力の向上に役立つカリキュラムです。製造業・メーカーで用いられるトヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場はもちろん、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。 知識を得るための『基本編』、定着度を測る『理解度テスト』、演習で学ぶ『実践編』が基本構成です。(『実践編』のないコースもあります) コースを最後まで受講した際は、全体の理解度をチェックする『確認テスト』もご活用ください。 ダウンロードできる実践帳票などのツールも用意していますので、職場での実践・改善にお役立てください。 複数の領域に関わるテーマの場合、同じセクションが掲載されているコースもあります。予めご了承ください。

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【ものづくり革新・改善シリーズ】原価視点での仕事の見える化による利益アップ術

【ものづくり革新・改善シリーズ】原価視点での仕事の見える化による利益アップ術

コストを下げるために、原材料や部品の購入価格を下げる、人件費を下げるなど、「下げる」取り組みばかりしていませんか。人手不足や国際情勢の問題など、下げるどころか上がる圧力が強い環境で、下げることは不可能といえる状況にあります。「下げる」のではなく、「ムダやロスを取り除く」取り組みへと変えましょう。 そして、原材料や部品の購入価格、人件費は、逆に上げるようにして、高品質な製品づくり、優秀な人材の確保をめざし、競争力を高めましょう。 このコースでは、コストや工数の中に潜むムダやロスをあぶりだし、取り除くための5つの見える化と改善手法を習得します。 【この講座で学ぶこと(セクション構成)】 ■Section1 異常コストの見える化 いつもと異なる状態の「異常」時には、その対処のためや復旧のために、本来必要のない作業や時間がかかり、コストアップを招きます。異常によって発生したムダなコストを取り除くためには、異常な作業やモノを見える化し、再発防止をしなければなりません。ここでは、相関視点、傾向視点、バラツキ視点などで、異常コストを見える化し改善に結びつける手法を学ぶことができます。 ■Section2 滞留・廃棄コストの見える化 仕事がスムーズにいかないときは、仕事が滞留し、その処置や復旧のためにムダ時間が費やされ、つくりあげた製品や部品など廃棄損失が発生します。滞留・廃棄の発生原因と拡大原因を突き止めるために、相関視点、変動視点、収束視点などでロスコストを見える化し改善する方法を学ぶことができます。 ■Section3 ロスの見える化とTPM 偏った知識や経験によって生産活動のロスを探しても、偏った一部のロスやロスとは言えないものしか見つけられません。ロスを偏りなく、網羅的に見つけるには、論理的かつ体系的な手法で探さなければなりません。ここでは、生産活動の16大ロス、設備の7大ロス、人の5大ロスなど論理的かつ体系的なロスの見える化改善手法を学ぶことができます。 ■Section4 可動率の見える化と段取り替え改善 設備一台当たりの生産高を見ていても、その設備能力を余すことなく使い切っているのか、ムダやロスはないかということはわかりません。設備能力を使い切っているか見るためには、稼働率と可動率(べきどうりつ)を分けて評価分析しなければなりません。ここでは、設備能力を最大限に活かす稼働率と可動率(べきどうりつ)の違い評価方法、可動率(べきどうりつ)高める段取り改善方法を学ぶことができます。 ■Section5 ロスコストツリーと改善余地の見える化 ロスは隠れるのが上手です。多すぎるロスと少なすぎるロスが合わさり、相殺され、ロスが無いように見えることも少なくありません。隠れるロスは、費用の視点で、その割合や増減などを見ることにより、あぶりだすことができます。ここでは、16大ロスツリーと費用のコストツリーを組み合わせたロスコストツリーで隠れたロスを見つけ出す手法を学ぶことができます。 【講師について】 200以上のコンサルティングプロジェクトと3万人以上の人材育成実績のあるコンサルソーシングの代表取締役・経営コンサルタントの松井順一が様々な業種・職種における改善実績から培ったノウハウを紹介します。 なお本シリーズは、講座を企画開発したコンサルタントの講師に代わり、講座の進行・解説はレクチャロイド『YUI』がナビゲートします。 【本シリーズ・コースの特徴】 『ものづくり革新・改善シリーズ』とは、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高め、業務遂行力の向上に役立つカリキュラムです。製造業・メーカーで用いられるトヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場はもちろん、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。 知識を得るための『基本編』、定着度を測る『理解度テスト』、演習で学ぶ『実践編』が基本構成です。(『実践編』のないコースもあります) コースを最後まで受講した際は、全体の理解度をチェックする『確認テスト』もご活用ください。 ダウンロードできる実践帳票などのツールも用意していますので、職場での実践・改善にお役立てください。 複数の領域に関わるテーマの場合、同じセクションが掲載されているコースもあります。予めご了承ください。

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【忙しいプレマネ必見】プレイングマネジャーの「部下に任せる」技術

【忙しいプレマネ必見】プレイングマネジャーの「部下に任せる」技術

今は、9割のマネジャーがプレイングマネジャーの時代。多くのマネジャーは忙しく、「本来、やらないといけない重要な業務」が後回しになっていることに悩んでいます。 日本のリーディングカンパニーを中心に、年間200回、リピート率9割超の研修を提供しており 15万部を超えるベストセラー「できるリーダーはこれしかやらない」の著者でもある、 人気研修トレーナー、伊庭正康が「忙しさを解消し、部下に任せるセオリー」を皆さんにお届けします。 たった3時間で、リーダーが身に着けておきたい、 「任せることで、強いチームを作る」、そんなリーダーシップの発揮の仕方を紹介しています! 〔講座内容〕 ・部下に「任せるべき業務」とは ・マネジャーが「やるべき業務」とは ・「個人業務」「チーム業務」の適正配分は? ・「任せることの重要性」を確認しておく ・「任せるべき業務」を整理の仕方 ・「任せる不安」の解消の仕方(リスクマネジメント等) ・「上手い任せ方のセオリー」(任せ方の3レベル) ・「任せるための環境づくり」(部下の忙しさも解消しておく)  など、実践セオリーを紹介します。 ワークも用意していますので、学ぶだけではなく、実践に活かしていただけるプログラムです。

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Kindle出版「特化型」ベストセラープロモーション【収益最大化】

Kindle出版「特化型」ベストセラープロモーション【収益最大化】

■あなたはこんなことに悩んでいないでしょうか ・一生懸命書いた本がなかなか読まれない、思ってたのと違う ・出版をするだけで印税がたくさん入ってくると思っていた ・他の人の本はベストセラーになった…きっと自分には才能がないんだ ・本を通じて自分の言葉を届けたいのに、上手くいかない ・はじめてKindle出版に挑戦するけど、本当に売れるのだろうか… このような悩みがあるのであれば、 この講座はあなたのお役に立てると思います。 ■僕も読まれない・売れないという経験をしてきました 僕自身も、今提示した悩みのように 本が売れないという経験をしてきました。 半年かけて書いた本が全く読まれずに 月500円の印税にも満たないという経験があります。 これだけ頑張ったのに…こんな成果では満足できない 周りの人はベストセラーを取っているのに なぜ自分だけこんなに読まれないんだろうと苦悩ました。 ですから、あなたの悩みは痛いほどわかります。 ■冒頭でお話しした悩み、これら全てを解決する方法は 「プロモーション」を行うことで解決できます。 プロモーションとは本の宣伝活動のことですね。 ・出版前に宣伝活動を行い本の予約を獲得し ・Amazonランキングをあげることでベストセラーの帯を付けることができます ・ベストセラー帯を付けることで販促効果が高まり ・本が手に取られ、結果として印税も引きあがるでしょう ■自己紹介 ・佐々木瑛太と申します。 ・副業Kindle作家 ・合計6冊出版(2023年12月現在) ・Amazonベストセラー3冠獲得 ・4冊同時ベストセラー達成 ・幻冬舎「話題の本」に選出 ・副業1年目で50万円収益化 ・月の印税10万円突破 このような実績があり、この講義でお話しする資格はあるかなと思います。 ■あなただからできたんでしょ? という方もいるかもしれませんが ちなみに、僕は「超」が付くほどの凡人です。 通勤電車に揺られ、本業をこなし、帰宅したら家事育児。 こんな一般的なサラリーマンです。 ただ、こんな凡人の僕でも しっかり行為を積み上げることでこのような成果を挙げられています 今回の講義では、僕が過去実施した宣伝行為のうち、効果があったものを詳しく解説しています。 講義を見ながら即実践という内容でご説明していますので ぜひご自身の行為に落とし込みながらご確認いただければと思います。 それでは、講義でお会いしましょう。

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