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【ものづくり革新・改善シリーズ】チームタスク管理~トヨタ流かんばん方式でレベルアップ

【ものづくり革新・改善シリーズ】チームタスク管理~トヨタ流かんばん方式でレベルアップ

チームが協力し合って仕事を進めていくためには、各担当の仕事=タスクを見える化し、管理するためのチームタスク管理を導入しなければなりません。追加・変化や想定外への対応力が求められるチームは、追加・変更に強いタスクプランニングと平準化手法、想定外に対応できる進捗管理のできるチームタスク管理ができるようになる必要があります。 このコースでは、追加変更と変動対応力の高いタスク管理を行うためのWBSによるタスクプランニング、平準化作業指示管理、完成基準の進捗管理、変化点管理について習得します。 【この講座で学ぶこと(セクション構成)】 ■Section1 チームタスク管理の基本 チームタスク管理は、チームの仕事を見える化し、共有して、管理します。チームでタスクを共有し、割り当てや計画変更の柔軟性を高めるには、タスクをカード化して、自由に動かせるようし、その場で簡単に計画や割り当ての変更ができるようにします。ここでは、トヨタのかんばん方式を応用したカード型タスク管理によって、見える化・平準化によるチームの生産性向上やリードタイム短縮ができるタスク管理を学ぶことができます。 ■Section2 WBSによるタスクプランニング タスク管理を必要とする仕事は、非定型の都度業務が多く、それら仕事は、先が見えないという課題があります。初めてのことは見えないのが当たり前ですが、ただ見えていないだけであれば、見える化することで先手が打てるようになります。見える時期を1秒でも早くすることも必要です。見えてないことを見えるようにする、見える時期を早めるということに有効な手法がWBSとリーンスタイルです。ここでは、計画段階の見えない悩みを解決するのに役立つWBSとリーンスタイルのフレームワークと実践方法を事例とともに学ぶことができます。 ■Section3 負荷と能力の平準のためのタスク管理 チーム仕事であっても、業務ごとに担当制となっていることが多いため、必要とする能力と負荷のバランスが崩れ、タスクの偏りが発生し、タスクの生産性や進捗に影響します。偏りをなくすためには、能力と負荷の見える化を行い、負荷分散の平準化をしたタスク管理が必要となります。ここでは、タスクの偏りをなくして生産性と進捗を高めるための平準化タスク管理を使った、負荷と能力の偏りの見える化、一列待ち・一個流しによる整流化改善を学ぶことができます。 ■Section4 変動に強いタスクの進捗管理 タスクの進捗管理の進捗管理の課題は常に遅れることです。完了ばかりに目を向けているとトラブルや追加、変更という見えない計画外タスクが積み上がり遅れていくのです。仕事の完成度による進捗管理とローリング計画で、計画外タスクの見える化と見通し力が高まり、遅れに先手を打った進捗管理ができるようになります。ここでは、計画完了基準から完成度基準にする完成度管理の考え方とローリング管理方法、予実差分析から計画外発生原因の見える化と改善を学ぶことができます。 ■Section5 管理精度と効率を高めるタスク管理術 闇雲に管理しても手間ばかりがかかり、管理効率は高まりません。管理とは、異常状態にあるものを正常に戻すことと言われるように、異常に着目して、管理することで精度と効率が高まります。また、異常段階で手を打てば影響は最小にできます。ここでは、タスク管理の精度と効率を高め、未然防止型の管理を実現するための変化点管理の考え方、変化点と変更の見える化、変化点情報の共有について学ぶことができます。 【講師について】 200以上のコンサルティングプロジェクトと3万人以上の人材育成実績のあるコンサルソーシングの代表取締役・経営コンサルタントの松井順一が様々な業種・職種における改善実績から培ったノウハウを紹介します。 なお本シリーズは、講座を企画開発したコンサルタントの講師に代わり、講座の進行・解説はレクチャロイド『YUI』がナビゲートします。 【本シリーズ・コースの特徴】 『ものづくり革新・改善シリーズ』とは、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高め、業務遂行力の向上に役立つカリキュラムです。製造業・メーカーで用いられるトヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場はもちろん、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。 知識を得るための『基本編』、定着度を測る『理解度テスト』、演習で学ぶ『実践編』が基本構成です。(『実践編』のないコースもあります) コースを最後まで受講した際は、全体の理解度をチェックする『確認テスト』もご活用ください。 ダウンロードできる実践帳票などのツールも用意していますので、職場での実践・改善にお役立てください。 複数の領域に関わるテーマの場合、同じセクションが掲載されているコースもあります。予めご了承ください。

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新社会人のためのビジネススキル1「社会人の基本」

新社会人のためのビジネススキル1「社会人の基本」

これから社会人として一歩を踏み出される方のための講座です。新社会人のためのビジネススキルシリーズ一作目ということで、社会人としての心構えや求められるマインドセットに焦点を当てています。これから社会人として活躍していくために意識することを職場の場面だけではなく、セルフマネジメントも合わせてお伝えしています。組織の一員として1日も早くなれるために職場のルールや人間関係のポイントも学べます!まずは基礎づくりをしていきましょう。

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新社会人のためのビジネススキル2「ビジネスマナーの基本」

新社会人のためのビジネススキル2「ビジネスマナーの基本」

これから社会人として一歩を踏み出される方のための講座です。新社会人のためのビジネススキルシリーズ二作目ということで、ビジネスマナーの基本に焦点を当てています。マナーというと堅苦しいものと思いがちですが、根底にある考え方を身につけることで仕事を進める上での「武器」になります。ビジネスは相手あってのことですから、どうせならお互いに気持ちよく仕事ができた方が良いですよね。ちょっとしたことが印象を左右しますので、地雷を踏まないように、もしくは味方を増やして、仕事をやりやすくするためにマナーを身につけていきましょう!当たり前のことやご存じのことも多いかと思いますが、確認としても使ってみてください。

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新社会人のためのビジネススキル3「仕事の基本」

新社会人のためのビジネススキル3「仕事の基本」

これから社会人として一歩を踏み出される方のための講座です。新社会人のためのビジネススキルシリーズ三作目ということで、仕事を進めていくにあたり土台となる部分に焦点を当てています。仕事を進めるにあたってまず大切なのが「聴く、伝える」というコミュニケーションスキルです。聴き方、伝え方で損をしないように基本を確認します。また指示を受けてから仕事を完了させるために意識するべきこと、仕事を進める上で欠かせないコミュニケーションルーツ(電話応対、ビジネス文書、メール)の基本とポイントを学んでいきます。当たり前のことやご存じのことも多いかと思いますが、意識をして使えているかを確認してみてくださいね。

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ChatGPTの能力を引き出す、プロンプトエンジニアリング講座。評価やデザイン手法を学んで、応答精度の劇的な改善へ!

ChatGPTの能力を引き出す、プロンプトエンジニアリング講座。評価やデザイン手法を学んで、応答精度の劇的な改善へ!

こんにちは、講師の飯塚浩也です。 私はこれまで、エンジニアとしての現場経験をもとに、個人の方に2000名以上、プログラミングの上達やChatGPTを活用した業務効率化のお手伝いをしてきました。 2022年11月にChatGPTが誕生し、2023年3月に「GPT-4」が公開され、10月には「GPT-4V」、「DALLE-3」の登場、11月には「GPTs」2024年2月には、「Sora」など、リリースしてからの1年で急激な変化をとげました。そして、この流れは今後も加速していくでしょう。 毎日、仕事やプライベートで忙しく過ごしている皆さまが、この急激に加速した時代を駆け抜け、AI人材として活躍するために必要なスキルを「どこまでもわかりやすく」お伝えします。 このコースでは、「AIの性能を最大限に引き上げ、対話を自由自在に操るプロンプトテクニック」について徹底解説します。 ■このコースの概要説明 2024年になると、一部の間で 「プロンプトはオワコン」 という声が上がってます。 AIモデルの性能が大幅に向上したことで、良い出力が返ってくるようになりました。 また、プロンプトの作成自体をAIにさせることが可能になりました。 では私たちは、プロンプトを学ぶ必要はないのでしょうか? もしあなたが、AIサービスを使う側であるなら、そうかもしれません。 しかし、もしあなたが、AIサービスを作る側であるなら プロンプトの価値は、今後ますます高くなってきます。 なぜなら、AIサービスの裏側には、必ずプロンプトが入力されているからです。 「AIからの回答をもっとコントロールして、最適化したい」 「他人の作ったプロンプトを改善して、もっと良いものしたい。」 「性能が良いGPTsを自分で作りたい。」 1日で常識が変わってしまう、変化の激しい現代社会において AIを作る側の立ち位置にいることは 何よりも重要なこと。 本講座では、最短距離で「AIを作る側」になるためのノウハウをお届けします。 【普通のプロンプトしか書けないと、仕事が無くなってしまう?】 「・・・・を教えて」 「・・・・を要約して」 「・・・・を翻訳して」 多くのユーザーが、誰でも書けるようなプロンプトで満足している状況です。AIで仕事が無くなる人が増えると言われていますが、本講座でライバルに一目置かれるテクニックを学びます。AIを使いこなして、付加価値の高い仕事を創出できる人材になりましょう。 ■コースを受講することで… 応答精度をあげるプロンプトエンジニアリング、PDCAを回すために欠かせないプロンプトの評価方法、AIとの対話体験を向上させるプロンプトデザインスキルが身につきます。 その結果 審美眼が手に入り、もう、独自のプロンプト情報に惑わされなくなる プロンプト探しに時間を、消費しなくなる しっかりと評価することで、根拠を持ってプロンプトを改善でき、成果物をブラッシュアップできる AIとの対話を自由自在に調整でき、多くの人に喜ばれるAIサービスを作れるようになる 良質なGPTsづくりに活かせて、業務効率化と収益化につなげられる AIは、自分の優秀なパートナー。 審美眼が養われることで、優秀なAIを見極め、採用できるようになります。 プロンプトについての知見を深め、ビジネスをさらに加速させましょう。 ■こんな方が受講に向いています ・自分でうまくプロンプトが作れず、プロンプト探しにいつも時間がかかっている ・ChatGPTの応答精度が悪く、思い通りにいかない ・AI情報収集に苦戦していて、何を信じて良いのか、わからない ・プロンプトの評価方法がなんとなくで、改善がうまくできているか自信がない ・プロンプトによって成果物のクオリティが変動し、回答が不安定になる ・論文を読むコストが高く、海外の最新情報を追うのが大変 ■このコースは全部で11セクションです セクション1:はじめに セクション2:プロンプトを学ぶ前の必須知識 セクション3:海外論文から学ぶ、プロンプトテクニック前編 セクション4:海外論文から学ぶ、プロンプトテクニック後編 セクション5:プロンプトを評価して、しっかり検証する セクション6:タスク別にプロンプトを作る セクション7:汎用的なプロンプトを作る セクション8:プロンプトデザインで、AI体験を改善させる

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好きなこと、アートで収入を得るアイディアを見つける面白い思考のヒント〜副業複業、仕事の展開の仕方:実践PDFシート付き

好きなこと、アートで収入を得るアイディアを見つける面白い思考のヒント〜副業複業、仕事の展開の仕方:実践PDFシート付き

こんにちは、講師の金子陽子です。ご覧いただきありがとうございます。 美大や音大へ行っても、また修行をして技術を磨いても、なぜか売れない、依頼が来ない。 そんな悩めるアーティストの方に、このPDF付きのコースをオススメします。 思考の枠を取っ払い、どうしたらあなたの経験が他の手段でマネタイズできるか。 以下のようなセクションで解説しています。 やり方や在り方を再考する方法 技術を磨くジャンルゆえに出てきやすいマインドブロック 人生における仕事のバランス 食べられないには理由がある 幾つもの収入の柱を立てる方法 商圏を広げるという考え方 人の言葉から考える、あなたの可能性 需要と供給 仕事の横展開 仮説を立てる PDCAサイクルを回す 頭を柔軟に、できる限りのアイディアを出してみましょう。 コースの最後には印刷できる実践シートがありますので、ぜひ書き込んで思考の整理にお役立てください。

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定番!正解のない問いに答えを出す問題解決スキル:ゼロから学ぶ仮説思考&ロジカルシンキング

定番!正解のない問いに答えを出す問題解決スキル:ゼロから学ぶ仮説思考&ロジカルシンキング

次のような抽象的な問いに直面し、何をどこから考えればよいのかわからず時間だけが経ってしまった経験はありませんか? 「DXを進めるには何から始めるべきか」 「会社の売上を上げるには」 本コースでは、このような問題に対して論理的かつ体系的に答えを導く方法論を学びます。これは思考法にとどまらず、具体的な問題解決の手順を示した説明書であり、そのための思考のツールについても詳しく解説します。 いわゆる外資系コンサルでは、プロジェクトのたびに新しい業界の問題を解決することが求められますが、どうしてそのようなことが可能なのか。私が在籍していたマッキンゼーでの経験をベースに、コンサルティング業界の中でもトップファームで引き継がれる問題解決のノウハウを社会人一年目の方々にも伝わるように易しく解説いたします。 これ一本見ていただければ基本新社会人向けの思考力研修において必要な要素の基礎をカバーできる内容となっています。 Update (2024.6.3) レクチャーによって音量が異なるとの指摘を一部受講生からいただきましたので、以下のレクチャーの音量を上げ、他レクチャーと同水準となるよう調整しました セクション3: Step1 問題の特定: 問題はSHAPEせよ –  13. どのようにして問題を特定するのか:1問題の発見 セクション3: Step1 問題の特定: 問題はSHAPEせよ –  14. どのようにして問題を特定するのか:2問題の明確化 セクション3: Step1 問題の特定: 問題はSHAPEせよ –  15. どのようにして問題を特定するのか:3問題の優先順位 万が一、他にも調整な箇所がございましたら、教えていただけましたらすぐに対処いたします。

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【官公庁に導入実績】"キャリアは経営しよう"人生100年時代のキャリアの築き方

【官公庁に導入実績】”キャリアは経営しよう”人生100年時代のキャリアの築き方

「今の仕事をこのまま続けていくべきなのか。」「なりたい姿や目標が明確ではない。」日々忙しく働く中で、このままの自分でいいのだろうかと、焦りや不安を感じていませんか?。 それはとても健全な「キャリア開発」の問いです。しかし、正しいフレームを用いないと、安易な転職や本来の力が発揮できない道を選んでしまうことになります。 そこで、本講座は、「自分自身を経営する」という画期的なコンセプトで、仕事のやりがいから今後の方向性まで、質の高い内省と言語化手法を学習します。 中央府省庁や大手企業にも採用された実績のあるプログラムです。問いの技術に専門特化したアンドアのコースで、自分の働きがいを再確認し、新しい時代のキャリア開発を考察してみましょう。

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耳活トークセッションVol.2『MFA(芸術修士)is new MBA(経営学修士)』~デザイン思考と創造性~

耳活トークセッションVol.2『MFA(芸術修士)is new MBA(経営学修士)』~デザイン思考と創造性~

業界のトップランナー達には、今の社会がどう映っているのか。 そして、これからの時代に必要なスキルとは? 新規事業の実践者や各界隈のプロとともに、「創造性」と「学び」を探究する60分。 経済成長の鈍化、人口減少、AIの急速な進化等、今まで通りのやり方には限界が見え始めました。 正解の見えない時代で企業には新しい価値(新しい正解)を創り出すクリエイティブな人才や組織が求められています。 今まで習ったこともない”クリエイティビティー(創造性)”について。 様々な角度から皆さんと一緒に探究していくシリーズです。 様々なイノベーションの現場を経験してきた柴田”shiba”雄一郎がナビゲーションします。 学び(リスキリング)を現場に活かすヒントを見つけ出してください。 ▼Vol.2 のご紹介 2回目のゲストは京都芸術大学の芸術学部教授の早川 克美さんです。 数々のグローバル企業が幹部の育成として注目している学位MFA(芸術修士)がオンラインで獲れると話題の京都芸大。思考法の基礎となるデザイン思考とは何か?どんなことを学ぶのか?どうしたら創造的な思考ができるのか? ”MFA is new MBA”とも言われるMFAでの学びも、覗いてみましょう。 ___________ ゲスト 早川 克美(はやかわ かつみ) 京都芸術大学芸術学部 教授芸術教養学科CLO大学院学際デザイン研究領域 領域長 株式会社F. PLUS 代表 東京生まれ。 武蔵野美術大学造形学部卒業。 東京大学大学院学際情報学府 修了(学際情報学)。 GKインダストリアルデザイン研究所を経て独立。 オンラインのみの芸術教養学科では、在籍者約3500人の社会人、 オンライン大学院・学際デザイン研究領域では約110人の社会人の学びを牽引する。 「人と情報」「人と空間」の適切な関係を構築するデザイナー、「学びを支援する環境のデザイン」をテーマにした研究者、そして「デザインの感性・知性を育む学び」を支援する教育者としての3つの活動の有機的な連携に取り組んでいる。 グッドデザイン賞金賞、JCDデザインアワード審査委員特別賞、SDA賞サインデザイン優秀賞ほか、受賞多数。 単著「デザインへのまなざしー豊かに生きるための思考術」 ホスト 柴田 ”shiba”雄一郎 一般社団法人 公益代理店 i-ba 代表理事Avintonジャパン(株)アドバイザーTechNoam(株)COM、顧問 トヨタ自動車のメタバース『メタポリス』や経産省・内閣府が運用するビッグデータ・ビジュアライズ・システム『地域経済分析システム(RESAS)』、その他ソフトバンク、ゼンリンなどの新規事業専門のクリエイティブ・マネージャーを担当。アート思考やデザイン思考の実践者として企業の新規事業伴走支援から社員研修までを担当する。「クリエイティブ・マネジメント」(アート×デザイン思考)セミナーの受講者数は10000人を超える。 Udemyでは以下の2つのセミナーを学ぶことができます。◆「新規事業&DX人材の為のアート思考×デザイン思考入門編」 ◆「創造性をビジネスに活かせる!新規事業&DX人材の為のクリエイティブマネジメント(アート思考×デザイン思考)実践編」 【ビジネス研修実績】・大和証券(株)・博報堂プロダクツ(株)・武田薬品工業(株)・キヤノンマーケティングジャパン(株)・グッドパッチ(株)・ロレアルジャパン(株)・SGホールディングス(株)・三井不動産WORKSTYLING 【大学講師】 ・京都芸術大学 非常勤講師(2018〜2020年)・熊本大学 非常勤講師(2017〜2021年) 【新規事業伴走支援実績】・日本たばこ産業(株)

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【ものづくり革新・改善シリーズ】良い組織風土をつくるための管理者の3つの力と部下の戦力化技術

【ものづくり革新・改善シリーズ】良い組織風土をつくるための管理者の3つの力と部下の戦力化技術

強い組織や成果を出す組織でなく、良い組織づくりをめざすことを考えてみましょう。良い組織とは、チームメンバーの個々の知識や経験が共有され、個性が活き活きと発揮されて相乗効果を発揮している集団です。良いチームは、単純に目標達成力が高いチームというより、現状を打破して、新しい価値観や枠組みを創造することに長けています。失敗を糧として結果を生み出す知恵を持った組織です。 このコースでは、良い組織にするための組織風土づくりをリードする管理者に不可欠な「聞く力」、「示す力」、「気づく力」3つ力の発揮するための姿勢と取り組み、そして、様々な個性をもった部下の力を引き出す方法とポイントを習得します。 【この講座で学ぶこと(セクション構成)】 ■Section1  良い組織風土をつくるための価値観の形成 良い組織は、個の持つ知恵を共有し、全体として相乗効果を発揮することができ、「失敗から結果を出す知恵」を共有している組織です。このような組織をつくるためには、管理者は様々な声や考えに耳を傾けて、そこから進むべき方向を示し、新たな価値観に気づき共鳴させていくことが求められます。ここでは、様々な価値観をバランスさせ、共鳴させることで、新たな価値を生み出せる組織風土づくりを行い、良い組織へと進化させるための考え方と方法を学ぶことができます。 ■Section2 事実に基づく行動を引き出す聞く力 聞くことの目的は、事実を認識し、正しい判断と行動ができるようにすることです。過去の経験を元とした知識だけで物事を見ていると事実を歪曲して認識してしまうリスクがあります。環境変化の激しい中では、現地現物で確認し、事実に基づいて適切な判断を行い、行動をしなければなりません。ここでは、事実を正しく認識するために主要な聞くべき対象としての顧客・経営者・競合・部下の聞くべき内容とポイントを学ぶことができます。 ■Section3 整理して正しい道を示す力 組織を正しい方向へと導くことが管理者の使命となりますが、正しい方向とはどのような方向を指すのでしょうか。チームで仕事をするとき、経営者の期待する方向、環境によって左右される方向、メンバー個々が描く方向がすべて一致していることはありません。この3者の方向を整理して、進むべき方向を示す力が管理者には必要です。ここでは、経営者・環境・部下のそれぞれの方向をどのように捉え、代弁し、整理してまとめていく方法と、それを正しい道として示す手法を学ぶことができます。 ■Section4 異常と新たな価値に気づく力 知識や経験、思いが異なるものを整理して、まとめていく組織活動では、見落としや異なる者同士のバランスの崩れが発生します。これに早期に気づき、手を打つことが管理者の仕事です。また、異なるものの組み合わせによる葛藤ばかりに目を奪われずに、相乗的な価値観の誕生に気づき、それを手にする力も必要です。ここでは、良い組織として活動するために見落とし・バランスのくずれに気づき、新しい価値観の存在を見出して手にする方法について学ぶことができます。 ■Section5 部下を戦力化するための基礎知識 組織の中には、様々な特性をもった人がいます。それは個性であり、つぶすのではなく、活かすことを考えなければなりません。弱点を補いながら、強みを発揮させる環境と仕事の割り振りをすることで、部下を戦力することをめざしましょう。ここでは、2:6:2の法則など組織の戦力化を阻む問題とその対処への姿勢と取り組み方法、対応の必要な部下の8つのタイプと対応ポイントを学ぶことができます。 ■Section6 内的因子に弱い部下の戦力化 仕事を受けるときの姿勢や行動特性から十分に力を発揮できていない人がいます。知らず知らずにやってしまう癖みたいなもので、管理者が気づいて、仕事の受け方や取り組み姿勢を変えさせたり、ツールを使わせたりして、力を発揮できるようにしましょう。ここでは、細部が気になる人、とりあえず手をつける人、とにかく言われた通りにする人、手当たり次第に仕事をする人の戦力化のための対応方法について学ぶことができます。 ■Section7 外的因子に弱い部下の戦力化 仕事のやり方やアウトプットに対する姿勢や行動特性から十分に力を発揮できていない人がいます。こだわりや責任意識の違いによるもので、管理者が仕事のやり方や完了管理の仕方を変えさせたり、ツールを使わせたりして、力を発揮できるようにしましょう。ここでは、完璧にしたい人、認識が違い、期待通りの成果物をつくれない人、抱え込んでしまう人、仕事を並行して行い完了しない人の戦力化のための対応方法について学ぶことができます。 【講師について】 200以上のコンサルティングプロジェクトと3万人以上の人材育成実績のあるコンサルソーシングの代表取締役・経営コンサルタントの松井順一が様々な業種・職種における改善実績から培ったノウハウを紹介します。 なお本シリーズは、講座を企画開発したコンサルタントの講師に代わり、講座の進行・解説はレクチャロイド『YUI』がナビゲートします。 【本シリーズ・コースの特徴】 『ものづくり革新・改善シリーズ』とは、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高め、業務遂行力の向上に役立つカリキュラムです。製造業・メーカーで用いられるトヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場はもちろん、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。 知識を得るための『基本編』、定着度を測る『理解度テスト』、演習で学ぶ『実践編』が基本構成です。(『実践編』のないコースもあります) コースを最後まで受講した際は、全体の理解度をチェックする『確認テスト』もご活用ください。 ダウンロードできる実践帳票などのツールも用意していますので、職場での実践・改善にお役立てください。 複数の領域に関わるテーマの場合、同じセクションが掲載されているコースもあります。予めご了承ください。

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【ものづくり革新・改善シリーズ】時間と心のバランスをとる労務管理術

【ものづくり革新・改善シリーズ】時間と心のバランスをとる労務管理術

部下を持ち、人の管理する立場にあるのなら業務の管理だけをするだけでは、組織を維持し管理することはできません。部下の負荷の状態を把握し、ムリのない働き方となるようにし、健康やメンタルの面でもサポートする必要があります。管理者は、部下が健康で、無理なく働けるように労務管理スキルも習得することが求められます。 このコースでは、部下の負荷や働き方を把握し、健康的に働くことができる環境を用意して、問題の兆候があれば適切にフォローするための管理方法とポイントを習得します。 【この講座で学ぶこと(セクション構成)】 ■Section1 労務管理のための残業管理 一次的に仕事が多い時は、残業をしなければならないこともありますが、日常的に仕事量が多かったり、ムリやムラがあったりすれば、残業が常態化し、長時間残業となります。仕事が多くなくても管理者や部下の意識の問題から、残業が増えることもあります。管理者として、残業の原因を認識し、意識改革も含めた残業削減への取り組みを始めましょここでは、長時間労働の問題と主な発生原因、残業をなくすための仕事の偏り・滞り、負荷と能力の平準化の手法について学ぶことができます。 ■Section2 労務管理のための健康管理 病気ではないこと、ケガをしていないことが健康ではありません。肉体的にも精神的にも、そして社会的にも満たされていることが健康といいます。肉体的にも精神的にも気持ちよく働くことができ、周りから認められている状態が健康的に働いているといことです。部下が健康的に働くことができていれば、その組織は最高のパフォーマンスを発揮します。ここでは、健康的に働くということの意味と意義、職場における日常的な健康管理の取り組みと快適な職場づくり、メンタルヘルス・マネジメントについて学ぶことができます。 ■Section3 労務管理のための従業員満足 仕事に従事することに何かメリットや価値を感じることができれば、その仕事に対するエンゲージメント(貢献意欲)が高まり、仕事に向かう姿勢が高まります。一方で、仕事への意欲を削ぐ要因が多ければ、仕事に向かう姿勢は低下します。部下のやる気を引き出すためには、部下の仕事に対する満足度と不満足度を測定し、課題を洗い出して対策するようにしなければなりません。ここでは、従業員満足と不満足度の定義とそれを左右する因子、その対策としての処遇・待遇・承認・自己実現について学ぶことができます。 ■Section4 タイムマネジメント 限られた時間の中で、ムリ・ムラ・ムダなく、健康的に働くためには、適切なタイムマネジメントができるようにしなければなりません。タイムマネジメントとは、単なるスケジュール管理だけではなく、生産性を高める時間管理のことで、タスク管理と時間リソース管理を合わせた取り組みです。ここでは、多様化、複雑化していく仕事におけるタイムマネジメントの必要性と時間管理レベルを高めるための3つの要素のスケジュール管理、タスク管理、時間リソース管理のポイントについて学ぶことができます。 ■Section5 カウンセリング・マインド 労務管理では、働く上での問題を抱えた部下をフォローする力も必要となります。カウンセリング・マインドとは、カウンセリングの理論や手法を労務管理に取り入れ、活かすための心得です。個人的特性や環境によって、業務に支障をきたしている部下の「自己解決」を助けるために活用します。ここでは、カウンセリング・マインドの活用の目的と必要性、受容・共感に役立つカウンセリング技法について学ぶことができます。 【講師について】 200以上のコンサルティングプロジェクトと3万人以上の人材育成実績のあるコンサルソーシングの代表取締役・経営コンサルタントの松井順一が様々な業種・職種における改善実績から培ったノウハウを紹介します。 なお本シリーズは、講座を企画開発したコンサルタントの講師に代わり、講座の進行・解説はレクチャロイド『YUI』がナビゲートします。 【本シリーズ・コースの特徴】 『ものづくり革新・改善シリーズ』とは、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高め、業務遂行力の向上に役立つカリキュラムです。製造業・メーカーで用いられるトヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場はもちろん、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。 知識を得るための『基本編』、定着度を測る『理解度テスト』、演習で学ぶ『実践編』が基本構成です。(『実践編』のないコースもあります) コースを最後まで受講した際は、全体の理解度をチェックする『確認テスト』もご活用ください。 ダウンロードできる実践帳票などのツールも用意していますので、職場での実践・改善にお役立てください。 複数の領域に関わるテーマの場合、同じセクションが掲載されているコースもあります。予めご了承ください。

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【ものづくり革新・改善シリーズ】会社で働くための仕事の基本

【ものづくり革新・改善シリーズ】会社で働くための仕事の基本

会社は、組織の各部門や工程が連結し、相互に連動して製品やサービスを顧客に提供します。営業から開発、製造、販売、サービスの各部門は、人と情報とモノを動かし、顧客に製品やサービスを提供します。品質、総務人事、経理、情報管理などの各管理機能を担う部門がビジネスや業務を適切に管理します。このようなチーム力が強く求められる会社で働くためには、相互に連携して仕事をする上で共有された基準や約束があります。 このコースでは、会社で働く企業人として、理解し、身につけるべき、価値判断基準、組織コミュニケーション、指示の受け方と行動、情報伝達と応対など仕事の基本を習得します。 【この講座で学ぶこと(セクション構成)】 ■Section1 仕事のQCDS QCDSとは、品質・コスト・納期・安全のことを指し、仕事において達成しなければならない評価指標です。品質・コスト・納期・安全は、職種による解釈や評価が異なり、担当する仕事におけるQCDSを正しく理解しなければ、仕事を正しく遂行することができません。ここでは、営業、開発、製造、物流など職種ごとの品質・コスト・納期・安全の定義や評価ポイントについて学ぶことができます。 ■Section2 仕事の指示の受け方 仕事は、指示を受けることから始まります。指示した人の意図や指示された内容を正しく理解し、自分が行う上での問題を認識し、その解決を図ったうえで、仕事を開始しなければ、求められている結果を出すことはできません。ここでは、仕事に取り組む姿勢から始まり、メモ・聞き方・疑問の解決・内容確認・優先順位・負荷調整など受け方の7つのポイントについて学ぶことができます。 ■Section3 仕事の報・連・相 仕事の指示を受けたら、その進捗や結果、問題などについて、報告、連絡、相談を行い、円滑に仕事を進められるようにしなければなりません。上司や同僚からの信頼を得るためにコミュニケーションを欠かさないようにしましょう。ここでは、報告、連絡、相談の違いと使い分け方、信頼が得られ、トラブルを未然防ぐための報告、連絡、相談の仕方を学ぶことができます。 ■Section4 ビジネス文書とeメール 仕事では、顧客や業者との取引のために情報のやり取りを日常的に行います。情報伝達のためのビジネス文書やeメールは、ビジネスを円滑に行うために、正確性であること、行動を起こさせること、つなぐこと、記録することが求められます。ここでは、円滑な情報伝達のためのビジネス文書の目的、作成の5つのポイント、eメールの正しい使い方と作成のポイントについて学ぶことができます。 ■Section5 オフィス仕事の習い方 仕事をするには、相応のスキルが必要となります。会社が必要なスキルのトレーニングをしてくれますが、トレーニングを受ける側の姿勢や準備、行動が整っていない状態で、教育を受けても身に付きません。ここでは、効果的で効率的なスキルアップのために、トレーニングを受ける側の姿勢や準備、行動の4ステップとポイントを学ぶことができます。 ■Section6 効率的に技能を高めるための仕事の仕方 スキル(技能)とは、教育を通じて得た知識や方法、判断を速く、正確かつ安定的に繰り返し駆使できる力のことを言います。やり方を知っていても、それを正確にいつでも実行できなければ、仕事ができるとは言えないのです。スキルは仕事を通じて繰り返し、適切にトレーニングすることで、正確性、スピード、安定性を高めることができます。ここでは、効率的にスキルを高めるために、人の五感や特性と合わせた仕事の仕方のポイントを学ぶことができます。 【講師について】 200以上のコンサルティングプロジェクトと3万人以上の人材育成実績のあるコンサルソーシングの代表取締役・経営コンサルタントの松井順一が様々な業種・職種における改善実績から培ったノウハウを紹介します。 なお本シリーズは、講座を企画開発したコンサルタントの講師に代わり、講座の進行・解説はレクチャロイド『YUI』がナビゲートします。 【本シリーズ・コースの特徴】 『ものづくり革新・改善シリーズ』とは、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高め、業務遂行力の向上に役立つカリキュラムです。製造業・メーカーで用いられるトヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場はもちろん、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。 知識を得るための『基本編』、定着度を測る『理解度テスト』、演習で学ぶ『実践編』が基本構成です。(『実践編』のないコースもあります) コースを最後まで受講した際は、全体の理解度をチェックする『確認テスト』もご活用ください。 ダウンロードできる実践帳票などのツールも用意していますので、職場での実践・改善にお役立てください。 複数の領域に関わるテーマの場合、同じセクションが掲載されているコースもあります。予めご了承ください。

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