【現役人事が解説】グローバル企業が実践するフィードバックの基本マスターコース(2)さらに英語で実践!編
不確実要素が多い今のビジネス環境では、上下の立場に関わらず、誰もが「建設的なフィードバック」を伝え、受け止められるスキルが求められています。 一昔前の「上から下へ」の指示型や評価型のフィードバックではなく、全てのメンバーが自らの価値観を尊重され、お互いを成長に導く合うようなフィードバックが授受される環境は、心理的安全性が高く、結果的に、企業の成長にも直結します。 このようなフィードバックは、日本語でも容易ではなく、練習と経験が必要です。これを母語ではない英語で行うことは、さらにハードルが上がるのは言うまでもありません。 このコースでは、講師がこれまでグローバルな環境で仕事をする中で見てきた、多くの日本語話者が抱える共通の課題感に焦点を当て、以下のポイントをみていきます。 繊細な表現が求められるフィードバックの場面において、安心して使いまわせる英語のフレーズ 日本の感覚とは異なるグローバルな環境に基づいた、効果的な英語の表現 それら表現を必要とする、文化的背景や社会的な変化 グローバルな環境で、使ってよい表現と避けた方がよい英語の表現 仕事に便利な英語の単語やフレーズも数多く紹介しますので、英会話スキルアップにもご活用ください。 講座の内容 フィードバックを授受する際に持つべき姿勢や考え方 フィードバックの場面で使える英語のフレーズ こんな方にオススメ 英語の正しいニュアンスが分からない 何に気を付けて話せばよいのか分からない 分からないことが多くて話せない(話すのが怖い) 注意事項 【1】マスターコース(2)との関係性 このコースは、以下のコースをもとに、「英語」に焦点を当てて構成されています。 【現役の人事が解説】グローバル企業が実践しているフィードバックの基本マスターコース(1) まずは日本語!編 そのため、以下の点にご留意ください。 フィードバックの基本的な考え方は、本コースでは十分にはカバーしていませんので、マスターコース①をご参照ください。 マスターコース(1)の内容のうち、英語が関係「しない」部分は、レクチャーごと割愛しています。 マスターコース(1)の内容のうち、英語が関係「する」部分については、振り返りとして、一部スライドに重複があります。 【2】英語レベル フィードバックは繊細な表現が必要なため、一部英語のフレーズは長めのものもご紹介に含みます(例:スライド上で3-4行の長さ)。そのため、このコースの対象者は「中級者向け」としています。ただし、単語や文法はなるべくシンプルにし、パターンとして使い回せるよう、丁寧にご説明します。 全体構成 マスターコース①の構成のうち、英語が関係しないため、本コースでは割愛している部分を、「※割愛」で表記しています。 1.フィードバックとは(※レクチャーごと割愛) フィードバックの重要性(※割愛) フィードバックの種類(※割愛) フィードバックの場面(※割愛) ワンポイント:重要性の歴史的、文化的な背景(※割愛) 2. 「建設的な」フィードバックとは 「フィードバック」とは(※割愛) 「建設的な」とは (1) 事実ベース 「建設的な」とは (2) 未来志向 「建設的な」とは (3) 行動可能 ワンポイント:建設的な質問の仕方 英語紹介例「事実ベースのフィードバックを英語で表現すると…」 3. フィードバックの構成 メインパートのフレームワーク 各コメントの構成(※割愛) ワンポイント:課題感の伝え方 英語紹介例「課題感を英語で伝えるときに使えるフレーズは…」 4. フィードバックの伝え方 […]
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