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【情報セキュリティ】Ethical Hacking:ホワイトハッカー入門

【情報セキュリティ】Ethical Hacking:ホワイトハッカー入門

世界中で注目されている Ethical Hacking。 日本国内では「ホワイトハッカー」という名称で認知されています。 この講座ではホワイトハッカーに必要な基礎知識を身につけ、世界に通用するセキュリティ技術者を育てます。

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【iOS12対応】NFCを使ったスマホアプリ開発(CoreNFC実装編)

【iOS12対応】NFCを使ったスマホアプリ開発(CoreNFC実装編)

この講座では、iOS11から使用できるようになったCoreNFCの技術を学びます。 実際にNFCタグを用意し、NFCタグに書き込まれた情報を読み込むアプリを実装します。Objective CをつかったCoreNFCフレームワークの使い方の説明です。 このフレームワークを使うと、NFCタグを利用した独自のアプリケーションを作ることができます。 NFCタグにかざすとアプリケーションを起動したり、アプリケーション内での独自機能を呼び出し、いろんな使い方を考えてみてください。

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スクラッチから始めるAI入門:多層ニューラルネット編

スクラッチから始めるAI入門:多層ニューラルネット編

深層学習(ディープ・ラーニング)に使われている多層ニューラルネットの基本的な仕組みを理解し、予備知識なしで取り組めるScratchなどのブロック・プログラムでニューラルネットを組んで実行します。 そこからテキスト・プログラミング言語Pythonのプログラムを自動生成し改良することで、Pythonでの多層ニューラルネットのプログラムをつくります。 簡単な論理演算などの例、Irisデータセットでの分類問題の例などを通して、作成したニューラルネットの学習の様子と仕組みを理解するとともに、応用への道筋を展望します。 使うプログラムは全てブラウザ上で実行可能で、ダウンロードも可能です。 作成したプログラムを、インターネット接続なしブラウザなしで編集や実行のできる方法をも紹介しています。

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【5日で学ぶ】情報セキュリティマネジメント入門(Python 3/Kali Linux)

【5日で学ぶ】情報セキュリティマネジメント入門(Python 3/Kali Linux)

*2019/10/22 Kali Linux 2019.3とVirtualBox 6.0.14 のmacOS 10.15へのインストール手順を追加しました。 *2017/6/14 リクエストの非常に多かったMetasploitによる脆弱性攻撃のセクションを追加しました。 *2017/4/14 脆弱性診断・ペネトレーションテストの解説を追加しました。 近年、標的型攻撃や、クレジットカード情報の流出など、サイバー犯罪が急増しています。 このコースでは、情報セキュリティ対策の基本的な考え方や、サイバー攻撃やネットワークセキュリティについて基礎を学び、安全にサーバーを運用したり、サイバー犯罪から身を守る方法を学ぶための基礎知識をマスターすることを目指します。 このコースでは、ペネトレーションテスト(侵入テスト)やパケットキャプチャ、辞書型攻撃など典型的な攻撃パターンを、セキュリティ学習に特化したKali LinuxというディストリビューションパッケージとPython 3を用いてローカル環境で行います。Pythonによるネットワークプログラミング(urllib)もしっかり学べますので、Pythonによるスクレイピングなどへの応用に役立つでしょう。 またセキュリティだけではなく、TCP/IPネットワークの基礎知識も学べるので、自宅でLANを構築したり、安全に無線LAN環境を運用するのに役立ちます。 ぜひ一緒に情報セキュリティについて学びましょう! 情報処理技術者試験の「情報セキュリティマネジメント試験」対策の第一歩としてもおすすめです。 【コースの構成】 第0日: 情報セキュリティ概論:   脆弱性診断とペネトレーションテストの意義 第1日: 環境構築: Kali Linuxのインストールとアップグレード 第2日: ネットワーク情報の調査(ポートスキャンやping, 経路調査)  典型的なサーバー攻撃ステップ 第3日: 間接的情報収集(スニファー) 第4日: 直接的なサーバーアタック(WordPressへの辞書型攻撃・ブルートフォース) 第5日: Metsploitによる脆弱性アタック(OpenSSLのHeartbleed脆弱性への攻撃) リクエストセクション:  SQLインジェクション(追加収録中) *受講生のみなさんからのリクエストにお応えしてレクチャーを追加収録しています。もしリクエストがあればメッセージでお送りください。

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Wordpressカスタマイズ講座【テーマ作成編】

WordPressカスタマイズ講座【テーマ作成編】

WordPressを使いサイト制作をする場合、大きく分けると2つのアプローチが考えられます。 ひとつが、イメージに近いテーマ(またはデフォルト・テーマ等)を使用し、cssや画像のカスタマイズを重ねてイメージに近づけていくという方法です。 そしてもうひとつがデザインを先に起こし、これをWordpressのテーマに変換するという方法です。  どちらの方法も一長一短があり、どの方法を取るべきかは状況に応じて変わってきます。 ただ、イメージ通りのデザインでワードプレスを運用したい場合などは、オリジナルでデザインを作成し、あとからテーマ化する方が様々なメリットがあります。 またこの場合、サイトの制作フローもデザイン→コーディング→テーマ化→その他の構築作業、と段階を追って進めることが出来ます。言い換えればデザイナー、コーダー、エンジニアと役割分担をすることが可能になります。 そのため、WEB制作の現場ではこの方法が良く採用されています。 そして何よりも、テーマを制作することを通じてワードプレスの構造を知ることが出来、カスタマイズの力を身に付けることが出来ます。  この講座では「あらかじめ用意されたデザイン・ファイルをWPテーマに変換する」という実習を行っていきます。そしてこの作業を通して、静的なサイトをWPによる動的なサイトに作り変えるコツをお伝えしたいと思います。  ここでは極力シンプルな構成でテーマ作成を行いますが、基本を押さえていただければさらにご自身でテンプレートを簡単に増やしていただくことも出来ます。  ぜひ、Wordpressのテーマ作成のテクニックを身につけていただき、サイト制作と表現力の幅を拡げていただければと思います。

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絵が下手なズブの素人でも真似して描けるイラストレーター講座

絵が下手なズブの素人でも真似して描けるイラストレーター講座

Adobe製品は最初は使い方が難しくて戸惑いますよね。 私も1年前は小学生レベルのクソ画力&ベクタ画像 の意味すらわからない状態でしたが、今では イラストレーターを素材販売や映像制作にガンガン活用しています。 絵が描けると著作権を手にすることとなるので ぐーぐー寝ている間に収益が入ってくる状況にもなります。 このコースでは他の人がノロノロ亀さんスピードでイラレを学ぶ中で あなただけはチータのようなスピードで技術を盗んで行ってもらいます。 そう、盗むのです。 ピカソが「偉大な芸術家は盗む」と言っているように 盗むことはただ学ぶよりも能動的なので学習スピードが速いのです。 盗み方を学ぶだけでも、イラストレーターだけでなく どんなスキルでも習得スピードはロケットです。 中学で受けた興味のない教科のように 居眠りしつつなんとなく学んでみようかなー という気持ちであればこのコースは受けない方がいいです。 どうせやるなら、単期間でスキル身につけて 人生というキャンバスを豊かに彩ってやるぜー! くらい意気込みがある人をお待ちしています。

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Wordpressカスタマイズ講座【機能編】

WordPressカスタマイズ講座【機能編】

WordPressをカスタマイズする、とは具体的にどのようなことを指すのでしょうか? 実は同じカスタマイズでも色々なレベルのカスタマイズがあります。 たとえば、WPのダッシュボード内のカスタマイズ画面を使ってロゴや背景画像を設定したり、色の調整をするのもカスタマイズですし、 テンプレートを編集し、オリジナルなデザインにしていくのもカスタマイズです。 オリジナルのテーマを制作して組み込むこともカスタマイズと言えるでしょう。 では、今回の講座でお話しするカスタマイズとはどのようなことを想定しているのでしょうか? 今回は、WPを拡張し、デフォルトにはない機能を組み込むことという意味での「カスタマイズ」に絞ってお話をしたいと思います。 例えば、WPをベースに会員ログイン機能を持つサイトや、多数のデータを分類して表示するようなサイト、予約機能を持つサイト、などなどを製作したい場合、 様々なプラグインを組み合わせたり、コードを書いたりする必要が出てきます。 このようなシチュエーションを想定し、サンプルサイトの制作を通じて、カスタマイズでよく使われる手法と手順を解説していきたいと思います。 カスタマイズの内容は制作したいサイトに応じて多岐にわたりますので、すべてを網羅することはできませんが、サンプルサイトを一通り仕上げる事によってWPのカスタム機能の仕組みや、サイトのカスタマイズの実際を習得していただけるものとなっております。 ぜひ、最後まであきらめずにサンプルサイトを仕上げてみてください。 そうすれば自ずと、WPに関するスキルが格段に向上するはずです。

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アナログ回路設計への第一歩

アナログ回路設計への第一歩

本講座では、電気回路の基本~オペアンプを使った増幅回路の設計まで、アナログ電子回路設計の基本要素を、回路シミュレータを使いながら学習していきます。 回路設計は『複雑な数式を解かないとできない』と思われている方も多くいらっしゃるかと思います。しかし、実は比例や反比例、1次関数などの比較的簡単な式でも十分、回路設計をする上でのヒントを得ることができます。 さらに、本講座では、回路シミュレータを使って講義を進めていきますので、理論を学んだ直後に、実際の回路動作を確認していきますので、より直感的に学習した知識を繋ぎ合わせられるようにしています。 この講座で取り扱う範囲は、主に以下の通りになります。 電気回路の基礎 電気回路のDC解析 1次RCフィルタ回路に対するAC解析と過渡解析 オペアンプの基本動作の解説 理想アンプを用いた増幅回路の解説とシミュレーション解析 オペアンプのモデルを使ったシミュレーション解析 回路シミュレータLTspiceの操作方法 様々な回路手法の中で、どういう回路があって、それがどのように使われているのか?また、その回路構成は?さらに、解析はどういった観点で行ったらよいのか?など、本講座では、主にフィルタ回路とオペアンプを使った増幅回路を用いて、ご紹介していきます。 この講義で使用する回路シミュレータは、LTspiceという無償でありながら、非常に高機能な回路シミュレータを使っていきます。通常の、DC解析、AC解析、過渡解析以外にも、LTspice特有の音声ファイル出力機能を使って、出力信号を音で聴く!ということにも挑戦していきます。 本講座の対象者は、 電気系の学生 これから回路設計をされる方 趣味で電子工作をされる方 すでに電気系のエンジニアとして活躍されている若手エンジニア など それでは、講座でお会いしましょう!!

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ゼロから学ぶブロックチェーン・ビットコイン入門講座

ゼロから学ぶブロックチェーン・ビットコイン入門講座

このコースでは、ブロックチェーン・ビットコインの仕組みを分かりやすく解説しています。 ブロックチェーン・ビットコインといった言葉をニュースで聞いたことがあるけど、実際どんなものなのかはよく分かっていない。そんなことは、ありませんか? 投機対象としてビットコインがもてはやされた結果、ブロックチェーン・ビットコインといった言葉が一人歩きしてしまい、その仕組みはよく理解されていないのが現状です。 ビットコインの価値は、そのテクノロジーにあります。 各メディアのブロックチェーン・ビットコインについての解説は表面的なもので、本質をつかむことはできまん。 フェイクニュースが蔓延する現代社会では、技術に対する体系的な理解が求められています。 このコースでは、予備知識なしブロックチェーン・ビットコインの仕組みが理解できるようになっています。 具体的な学習内容は次のようになります。 ・ビットコインとブロックチェーンの違いちは? ・ビットコインとは? ・ブロックチェーンとは? ・Proof of Workとは? ・アルトコインとは? ・スマートコントラクとは? ・マイニングとは? ・フォークとは? …etc これからブロックチェーン技術が社会に浸透していくなかで、早い段階からブロックチェーン技術を学ぶことは、大きなビジネスチャンスを掴むことにも繋がります。 このコースで、始めの一歩を踏み出しましょう。 <講座の特徴>忙しい方にも受講していただけるように、無駄を省き、コースを短い時間に凝縮しました。 これによって、繰り返して受講して、理解を定着させることも可能です。 なお、投機技術に関しては扱いませんのでご注意下さい。

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これからの時代に必須!基礎から学ぶ「情報セキュリティ入門」

これからの時代に必須!基礎から学ぶ「情報セキュリティ入門」

サイバー攻撃やランサムウェア、内部不正による情報漏えいなど、セキュリティ脅威はますます巧妙化・複雑化しています。 また、影響範囲や深刻度も多岐にわたり、インターネットやスマートフォンが一般化したことにより「個人」が当事者になることも少なくありません。 個人や企業の情報資産をセキュリティ脅威から守るためには、情報セキュリティの正しい知識を持ち、対策を実施することが不可欠です。 本コースは情報セキュリティの基本知識や対策方法を「講義と問題演習」を通じて学びます。 情報セキュリティマネジメント、情報セキュリティ技術及び周辺のIT知識など、情報セキュリティ全般について細かく解説を行います。また、サイバー攻撃についても、具体的な手法や防御方法を学びます。 本コースの内容は、国家試験である情報セキュリティマネジメント試験に対応しています。 このコースの受講だけで合格することは難しいかもしれませんが、試験合格への第一歩として受講して下さい。 ■講義内容■ 情報セキュリティの基礎知識 情報セキュリティについて、実例をもとに基本的な考え方や不正のメカリズム等を学びます。 情報セキュリティの管理 情報セキュリティマネジメント(ISMS)の概要と実施のポイントを学習します。 リスクマネジメントについて学びます。 情報セキュリティに関する技術 情報セキュリティ技術について学びます。 暗号技術(共通鍵暗号方式、公開鍵暗号方式、ハッシュ関数、ディジタル署名)の概要について学びます。 認証技術(チャレンジレスポンス方式、PKI、ディジタル証明書)について学びます。 アクセス制御・防御技術(ファイアウォール、IDS:侵入検知システム、IPS:侵入防御システム、UTM:統合脅威管理システム)について学びます。 セキュアプロトコル(SSL/TLS、IPsec、S/MIME)について学びます。 迷惑メール対策(SPF、DKIM、SMTP-AUTH、OP25B)について学びます。 サイバー攻撃手法 サイバー攻撃の具体的な手法や防御方法を学習します。 Webサイトに関する攻撃手法(XSS:クロスサイトスクリプティング、CSRF:クロスサイトリクエストフォージェリ、ディレクトリトラバーサル、SQLインジェクション、バッファオーバフロー攻撃、ドライブバイダウンロード、クリックジャッキング、フィッシング)について学びます。 接続に関する攻撃手法(セッションハイジャック、踏み台攻撃、IPスプーフィング、DNSキャッシュポイズニング攻撃)について学びます。 ソーシャルエンジニアリング(ショルダーハッキング、スキャベンジング)を学びます。 パスワードに関する攻撃手法(ブルートフォース攻撃、辞書攻撃、スニッフィング、リプレイ攻撃、パスワードリスト攻撃、レインボー攻撃)について学びます。 DoS攻撃:サービス不能攻撃(DDoS、EDoS)について学びます。 サイドチャネル攻撃、ゼロデイ攻撃、フットプリンティングについて学びます。 標的型攻撃の概要と対策について学びます。 情報セキュリティ対策 人的セキュリティ対策を学びます。 物理的セキュリティ対策を学びます。 技術的セキュリティ対策(不正アクセス対策、証拠保全対策、マルウェア対策、携帯端末のセキュリティ対策)を学びます。 情報セキュリティに関する法律・標準 情報セキュリティに関する法律(サイバーセキュリティ基本法、個人情報保護)について学びます。 情報セキュリティに関する標準(対策基準,ガイドライン)について学びます。  ボーナス①:組織と経営・マネジメント 情報セキュリティを理解するために必要な組織、経営、マネジメント、監査について学習します。 ボーナス②:ITの基礎知識 情報セキュリティを理解するために必要なITの基礎知識について学習します。 ※注意※ 本コースではサイバー攻撃及び対策用のハンズオンは実施しません。座学中心の講義となります。

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医師が教えるR言語での医療データ分析入門‐改訂版(2022年)

医師が教えるR言語での医療データ分析入門‐改訂版(2022年)

R言語を使えるようになりたいけど、どうしてよいかわからない。そんな風に悩まれていませんか? このコースでは手元にある、分析を想定していないデータの前処理(データをきれいにする工程)、つまり「汚い」データの加工から、グラフの作成、集計、レポートの作成までを網羅しています。マスターすれば、色々な表形式のデータに対して適応できる手法を、丁寧に網羅的に、解説し、演習問題を通じて身に着けていきます。 プログラミング経験がない方、私のような医療職、産業保健職を念頭に作成された、ゼロから学べるコースです。 また、重回帰分析、ロジスティック回帰分析、一般化線形モデルなどを、その原理からかみ砕いて、統計学の初歩から丁寧に解説したセクションも付録として収録しています。 —–お知らせ———  2022年7月7日:改訂版に大幅増強!(内容を8時間→17時間へ。スライドを多数追加)  2022年8月末頃に旧版の内容は削除予定 ———————– なぜ前処理なのか?  多くの場合、「データ」として私たちの手元にあるものは、表データです。「エクセル」のデータといえばイメージが付きやすいかもしれません。そして大抵の場合は、表データはそのまま分析するには適さない形になっています。統計学の教科書などでまなぶ手法を適応するためには、現実のデータを統計処理できる形に加工する力が必要です。多くの場合は、エクセル等を利用して力技で形を整えますが、R言語を用いると、その加工が魔法のように簡単にできます。  このコースは、そのように分析に至るまでの最初の工程、「前処理」をテーマに据えたコースとなっています。手元にあるデータを分析したいけど、どうすればよいかわからないという方には、統計処理の前に、あるいは平行して学んでいただきたい内容となっており、手元のデータを分析したいすべての方にとって役に立つ内容となっています。 何故R言語なのか? R言語は環境構築が比較的簡単で、分析に使えるパッケージが豊富なので、ゼロから学ぶ人でも安心してスタートできますし、着実に力をつけることが出来ます。  私自身、全く知識のないとことから始めましたが、今ではデータの抽出〜分析までが以前の1/100の作業時間で済むようになったので、残った時間を他の業務・研究に充てることが可能になりました。日常疑問に感じることを、気軽にデータを使って語ることができるようになり、日々の業務での自身のスキルアップにもつながっていることを実感しています。Pythonも使いますが、データ前処理、統計解析、レポート作成を行う場合、R言語はかなりお勧めできる言語だと考えています。 レポート作成方法まで学ぶ理由 分析したデータは人の目に触れて(共有されて)はじめて意味を持ちます。また、その情報は受け取る側に取って分かりやすく設計しないと「つまらないレポート」になってしまい、プレゼンテーションが終わった後は2度と読まれることはありません。せっかく手間暇をかけて分析するのですから、導き出した分析結果を効果的に共有し、見るだけのレポートから新しい会話、アイデアを生み出すレポートへと変身させましょう! 改訂版について  こちらのコース、私が一番最初に作成した、「医師が教えるR言語での医療データ分析入門」を、4年間のR言語のバージョンアップに対応したものとなります。また、4年間、コースを受講いただいた3,000人強の受講者の方からいただいた質問や要望に応えて、スライドでの説明を増やし、各関数の演習問題を追加、実際のデータに対してのデータ処理のセクションやデータ集計、時間の取り扱い等、一部中級コースで解説していた内容を、さらにわかりやすくしたうえで、基本コースに統合いたしました。 改定前        → 改定後 収録時間:8時間38分    → 17時間 と2倍にアップ! Rの基礎(動画22本)  → Rの基礎(スライド81枚 動画28本) インポート(動画11本) → インポート(スライド74枚 動画19本) 可視化(動画24本)  → 可視化(スライド97枚 動画27本) 統計とモデリング(動画46本)→  削除(付録として収録) データ加工(動画42本)  → データ加工(スライド184枚 動画80本) ーーー          → (新規)実際のデータの加工(動画9本) ーーー          → (新規)データ集計(スライド126枚 動画37本) レポート(動画4本)     → レポート(スライド37枚 動画20本) ーーー          → 付録:統計とモデリング(動画46本)  改訂前は、「基礎→グラフ→クリーニング→統計モデリング→レポート」という内容でしたが、こちらは、「基礎→グラフ→クリーニング→集計→レポート→(付録:統計モデリング)」と、改訂前のコースでいくつかご意見をいただいた内容を参考に、より初心者にわかりやすく、学びやすく、最後まで理解できて進めると私が考えた形で内容を提供しています。 (付録として、改訂前の統計モデリングのセクションの内容をまるまるつけています。統計セクションについては、「他のセクションと比較して難解すぎる」とコメントをいくつかいただいており、独立して、もっと丁寧に解説するコースとして公開する予定です。)  動画の時間的にも、改訂前は8時間弱だったものが、改訂版は14時間(+付録3時間)と大幅に、内容と解説の丁寧さをアップしたものとなっています。  本コースだけで、R言語の基礎をまるまる習得できる、そんなコースに仕上がったと考えています。(学び始めたころの自分が一番見たいコースの内容になったと考えています)

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Ansibleによるシステム構成管理:基礎からCloud Modulesを使ったAWS構築まで

Ansibleによるシステム構成管理:基礎からCloud Modulesを使ったAWS構築まで

本コースではサーバーのミドルウェアのインストール・設定作業といったサーバーインフラの構築作業を、構成管理ツール「Ansible」(アンシブル)を使ってコード化し、自動化する方法を基礎から学びます。 また、Ansible 2.4より導入された「Cloud Modules」を使って、AWSクラウドに、EC2サーバーを起動する方法や、Route53、ELB ( Application Load Balancer )との連携方法も学びます。 Ansibleを導入する利点Ansibleを使いシステムを自動化することにより作業が格段に楽になりますし、健全なシステム運用が実現できます。 本講座のゴールAnsibleのInventoryファイル(ホストのリスト)の書き換えのみで、以下のようなシステム構成管理を行えるようになります。 AWSクラウドの構成管理 Linuxサーバーのミドルウェア・設定ファイルの管理 コンテンツデプロイ 本講座の特徴基礎からAWSを想定したクラウド環境に、LAMPを使ったWebの公開環境を準備するまでの流れに沿って学ぶことで、実践的なAnsibleの使い方を学べるように以下のように設計されています。 Anisbleの基本的な使い方:VirtualBoxを使ったローカル開発環境 Playbookの書き方と使い方 Roleの作成方法 変数の使い方 Ansibleの代表的なモジュールの使い方:Enterprise Linux (CentOS、Amazon Linux 2)を対象に実例を用いて解説 ユーザー・グループ作成と管理 ssh鍵ファイルの配布と管理 sudoersの設定方法 パッケージ(yum)配布 設定ファイルの配布 実践的なAnsibleの使い方:LAMPシステムの構築から解説 Ansible Galaxyを使ったRoleの利用方法 MySQLのインストールとユーザー・論理データベースの管理方法 PHPのインストール方法 Gitモジュールを使ったコンテンツデプロイ方法 AWS環境にシステム構築する方法 EC2サーバーを起動する方法 Route53に起動したEC2サーバーを登録する方法 ELB (Application Load Balancer)のターゲットグループに、EC2サーバーを起動する方法 ここまで作成してきたミドルウェアセットアップ・コンテンツデプロイのPlaybookの適用方法 代表的なAnsibleの構文と利用方法 with_itemsを使ったループ handlerとnotifiyを使ったフック dependenciesを使った依存関係 –extra_argsを使った変数のオーバーライド factとset_factを使った既存リソースへのアクセス

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