*Updated the course material on Aug 2023 Terraform version: 1.5.2 Kubernetes version: 1.27 このコースを一文でまとめると? このコースは、AWS&Terraform&EKS中級者の方が、TerraformとAWS EKSのベストプラクティスを使って、AWSのコアサービス(EC2、IAM、VPC)とEKSクラスターをハンズオンで構築し、体系的に知識とスキルを身に着けるコースです。 注釈: このコースはDevOpsとしてAWS EKSとVPCをコード(Terraform)で管理・設定・構築するためのコースです。コースレベルはDevOps・Terraform・AWS・EKS中級者向けです(AWS EKSハンズオンコースは修了済みであることが必須です)。 ☆コース内容を確認した上で受講をいただけるように、無料プレビューを公開してます。ぜひご覧ください☆ もしかしてあたなは今下記に当てはまりますか? TerraformのSyntaxなどはわかったが、本番運用向けの使い方がわからない TerraformのRemote Modulesの公式Githubページを読んだだけでは全くわからない 本番運用向けのEKSベストプラクティスはEKSCTL CLIでは理解できたが、DevOpsアプローチであるIaCでの設定の仕方を学びたい TerraformでVPCを作成してみたいが、スパゲティコードになってしまう TerraformでEKSを構築し、AWS EKS内でのAWS IAMユーザーの認証と認可のプロセスを知りたい(aws-iam-authenticator, aws-auth ConfigMap, RBAC: Role Based Access Control) AWS EKS内でのK8s PodのAWSへの認可(IRSA: IAM Role for Service Account)のTerraformでの仕方を学びたい AWSのEC2を使ってK8sのワーカーノードをAutoscaleさせる仕組みを構築したい(Cluster Autoscaler) TerraformでEKSを構築し、EFSをK8sのワーカーノードにAuto-mountさせたい 当コースを取るべき人 クラウドコンピューティングのAWSの知識が中級レベル程度ある人(EC2、VPC、IAM、EKS、SSM、S3、DynamooDB、KMSなどを使用します) EKSのベストプラクティスの知識がある人 Terraformの中級者レベルの知識がある人 TerraformでAWS VPCとEKSを本番運用向けに立ち上げたい人 DevOpsとしてシニアレベルへ昇格したい、昇給したい、転職したい人 AWS EKSハンズオンコースを修了済みの方 Terraform完全入門コースを修了済みの方 AWS完全入門コースの本番運用向け上級編ベストプラクティスを終えた方 当コースが不要な人 DevOpsとしてVPCやEKSをIaCで構築する予定が無い方 AWS EKSハンズオンコースを修了済みでない方 Terraform完全入門コースを修了済みでない方 AWS完全入門コースの本番運用向け上級編ベストプラクティスを終えてない方 このコースで学ぶTerraformとEKSの上級レベルの知識とスキルは、おそらくまだ日本ではほぼ知られていない・実践されていない最先端のものになります。 ここまでできれば、確実にSeniorレベルへのステップアップになり、転職活動や昇給にも当然役立ちます。 このコースを取るべき5つの理由 1. 大好評!Udemyベストセラーインストラクター(x5)&現シリコンバレーDevOpsエンジニア(AWS SAAとAWS DevOps Pro、CKA、CKAD保持)による監修 本番現場目線で、Terraform, AWS VPC, EKSを使っている経験をもとに、最新の情報(Terraform v0.14)を紹介します 2. プラクティカル, スケーラブル, そしてエクステンシブルなTerraformデザインパターンを使い、 抽象化とmodularizationが可能に 本番運用向けには、単にTerraformの基礎を学べばいいだけではありません。 一般的なソフトウェアデザインパターンもTerraformにあてはまり、このコースでは Facade patternを使い, クリーン、スケーラブル, 管理と拡張がしやすいコードを書いていきます。 3. 本番運用向けのAWS EKSベストプラクティス(security, IRSA, CA, EFS, Logging etc)をTerraformで応用 このコースは、 “AWS EKSハンズオン” コースで学んだEKSのベストプラクティスをTerraformを使って実際にアプライしていきます。 カバーされるトピックは: – K8s secretsやEBS volumesを暗号化 – AWSユーザーやRoleをK8sクラスター内へ認証・認可 – K8s taintsやlabelsをK8s worker nodesへ追加 – master nodeのlogを有効か