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同じようなコードをコピペして使いまわしている
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VBAのメンテナンスをもっと楽にしたい
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自分が作ったマクロがエラーになるたび、使用者から呼ばれてお互い大変
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マクロの処理速度が遅くて困っている
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もっと楽にコーディングしたい
このような悩みはこのコースで解決できるかもしれません。
このコースで扱う、以下のような技術で解決の糸口になります。
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コードの部品化 (引数付きSubプロシージャ、Functionプロシージャ)
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配列・連想配列でデータの塊を自在に扱う
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Enum(列挙型)で数値に名前をつけ、インテリセンスを効かせてコーディング
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配列とEnumを組み合わせて見やすいコードを書く
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ユーザー定義型(構造体)でデータのまとまりに意味をもたせる
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Errオブジェクト、On Error Goto構文
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画面描画・イベント・関数の一時停止
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VS Codeを使って大量のコードを簡単に生成する
「ちょっと業務を効率化できればいいや」であれば上記のような技術がなくてもなんとかなります。
しかし、「本格的に効率化したい」とお考えであれば欠かすことができない技術です。
なぜなら本格的に効率化しようと思うとコードの複雑さも比例するからです。
そうなったときに上記技術を使えるか? が目的に適う実装をできるか? に直結します。
より本格的に効率化をしたいとお考えであれば、
「より整理され・効率よく動くコードを書くための技術」を身に着けてみてはいかがでしょうか?
※ 本コースは各技術要素の解説・使い方を詳しく解説する、といった内容です。
※ そのため「〇〇を作る系」(在庫管理アプリを作る、帳票作成アプリを作るなど)の演習はあまりないのでご注意ください。