SAA-C03版はもちろん、出題頻度は低いですが、最新版のサービスにも対応しています。
AWS SAA(認定ソリューションアーキテクトアソシエイト)試験に合格したい方向けの模擬問題集です。
解答が正解に関するのみの解説だけでなく、不正解の理由についても解説。
SAAに合格したい人だけでなく、AWSの知識を問題形式で深めたい人にも向いています。
この問題集の特徴としては
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出題頻度は低いですが、最新のサービスに対応したC03の問題集となっています
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本番の試験と同じようにカテゴリ区分が分かれていて、カテゴリ毎の出題比率が本番と近しくなっています
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講師は定期的に実際の試験を受けて、合格してます
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選択肢が間違っている理由も含めた詳しい解説
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AWSの基礎知識を深めるために有用な問題集となっています
※問題文の太字は、Udemyの仕様上勝手になってしまっているため、ご了承ください。
AWS SAA試験のカテゴリと出題比率
第 1分野: セキュアなアーキテクチャの設計 30%
第 2 分野: 弾力性に優れたアーキテクチャの設計 26%
第 3 分野: 高パフォーマンスなアーキテクチャの設計 24%
第 4 分野: コストを最適化したアーキテクチャの設計 20%
この出題比率の割合に沿ってこの問題集は作られているので、本番と近しい試験を体験できるようになっています!(同じ問題が出るということを、保証するわけではございません)
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト試験概要
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時間: 130分
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問題数: 65問
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問題形式: 65個の質問があり複数選択か単一選択(記述なし)
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実施形式: テストセンターまたはオンラインプロクター試験(リモートで受験)
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受験料金: 150ドル
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スコア範囲: 100~1000点
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合格%: 72%
となっています。
合格率は72%ですが、72%の問題数が正解していると合格という訳ではないです。
同じ問題を受けた人の正答数等によって、一つ一つの問題の点数が変わっています。
昨今のAWS SAAの問題の傾向
C03になってから、長文の問題が出る傾向が強くなり、更に昨今ではAWS SAAの試験問題は長文が多くなる傾向にあります。
その傾向に合わせるため、この問題集でもSAAによくある長文問題を多めに構成されています。
AWSサービスの基本的なことから、長文問題のような読解力が問われる問題まで幅広く構成されているため、SAA試験をこれから受ける方々には良い模擬試験として使える様になっています。
問題作成の背景
この問題集はAWS SAAに一発合格したAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトの筆者と、11冠コンプリートして、AWS Top Engineersにも選ばれたエンジニアによって作られた問題集です。
そのためSAAの問題としてだけでなく、新しいAWSのサービスが網羅されています。