【あなたは穏やかでクリアな安定感のある心の状態で仕事ができていますか?】
変化の激しい時代に多様なマネジメントを求められる仕事環境、複雑な人間関係、SNSで常時オンライン接続しているプライベート、家事や育児など、ToDoリストが「やらなくてはならないこと」で埋め尽くされている生活が常態化してしまうと、時間と労力を消耗し「心ここにあらず」の状態になり、「今この瞬間」の意識は弱くなってしまいがちです。
このような心と体が一体化していない状態では、集中力が欠落し、期待していたほどのパフォーマンスも発揮できず、生産性が低下するだけでなく、心身の健康バランスを失うリスクも増加してきます。
【ハイパフォーマーはストレスを味方につける】
あなたは、ストレスに悩まされていませんか?
ストレスは、仕事や人間関係、健康など、さまざまな分野に影響を及ぼします。
ストレスは、あなたのパフォーマンスや幸福感を低下させるだけでなく、心身の健康にも悪影響を与えます。
しかし、ストレスはあなたの敵ではありません。
ストレスと上手に付き合うためのスキルを身につけることができれば、ストレスはあなたの味方になります。
スタンフォード大学の心理学者ケリー・マクゴニガル博士や脳科学者の青砥瑞人さんなど、ストレスを味方につけて自らのパフォーマンスアップにつなげる研究事例が昨今増えてきました。
●ストレスは、あなたの成長や学習に必要な刺激になります。
●ストレスは、あなたの創造性や問題解決能力を高めます。
●ストレスは、あなたのレジリエンスを強化します。
レジリエンスとは、逆境や困難に直面しても、折れずに立ち向かい、回復する能力のことです。
レジリエンスが高い人は、ストレスに対して柔軟に対応できます。
レジリエンスが高い人は、ストレスから学びや気づきを得られます。
レジリエンスが高い人は、ストレスをエネルギーに変換できます。
だから
レジリエンスが高い人は、ストレスを恐れることなく困難や逆境に立ち向かっていけるのです。
これは、リーダーにとって重要な能力の一つです。
では、レジリエンスを高めるにはどうすればいいのでしょうか?
レジリエンスは後天的に改善できる能力。
日常の中にちょっとした意識付けや仕組みをつくっていくことで
継続的にレジリエンスを高めていくことが可能になるのです。
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★当講座の目的・戦略・取り組むこと
【目的】「困難を乗り越え本来の自分を取り戻す力、レジリエンスを高める」
【戦略】「自分と向き合う習慣を身に着ける」
【取り組むこと】
1)自分自身の状態を見つめてみる
2)セルフマネジメントの基本を理解する
3)思い込みと感情について理解する
4)思い込みと感情に働きかける4つのワークを理解する
5)思い込みと感情に働きかける4つのワークを実践する
6)まとめで確認をする
★アジェンダ
1.現状を見つめてみよう
2.基本的知識の習得
3.思い込みと感情
4.思い込みと感情に働きかける実践ワーク
【実践1 自己共感】
【実践2 リフレーミング】
【実践3 モルツビー5つの質問】
【実践4 ビジョンを描く】
5.まとめ
6.ボーナスレクチャー
このセミナーでは、行動心理学・脳科学を取り入れた、ストレスとレジリエンスに関する最新の知識と技術を、人間探究のプロで実践体験豊富な講師の森泰造が教える、わかりやすくそして体感覚に落とし込んでいける学びの場であり、日常を変えることにチャレンジすること、継続することで、その先のあなたの成長と成果を手にいれることができます。