本講座は01版の講座ですので、02版には対応しておりません。02版で似たような問題が出題されることはありませんが、本番試験より難易度が高めに設定されているため、本番試験慣れなどの目的でご利用下さい。
AWS 認定デベロッパー – アソシエイト試験は、AWS ベースのアプリケーションの開発や保守における 1 年以上の実務経験がある開発担当者を対象としています。この講座は本試験を受けようとされている方や、ソリューションアーキテクトのアソシエント試験基本知識を理解したけど、より応用知識を身に着けたい方のネクストステップ用の問題集です。
この模擬試験問題集は本番試験よりも難易度が高い問題を提供しており、それによって合格を確実にするための最後の学習を提供することを目的としています。基礎的な問題は少ないため、SAA試験問題などを学習したうえで取り組まれることをお勧めします。
【試験概要】
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問題数:65問
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制限時間:130分
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合格ライン:70%正解
認定によって検証される能力
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AWS の主要なサービス、使用方法、AWS の基本アーキテクチャのベストプラクティスについて理解していること
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AWS を使用するクラウドベースのアプリケーションの開発、デプロイ、デバッグについて習熟していること
推奨される知識と経験
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最低でも 1 つのハイレベルプログラム言語についての深い知識
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AWS の主要なサービス、使用方法および AWS の基本アーキテクチャのベストプラクティスについての理解
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AWS を使用するクラウドベースのアプリケーションの開発、デプロイ、デバッグの実力
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AWS のサービスの API、AWS CLI、SDK を使用してアプリケーションを記述する能力
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AWS のサービスの主要な機能を説明する能力
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AWS の責任共有モデルについての理解
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アプリケーションのライフサイクル管理についての理解
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CI/CD パイプラインを使用して AWS にアプリケーションをデプロイする能力
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AWS のサービスを使用または操作する能力
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クラウドネイティブアプリケーションの基本的な知識を活用してコードに記述する能力
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AWS セキュリティのベストプラクティスに従ったコードを記述する能力 (例: シークレットキーやアクセスキーをコードに記述せず、代わりに IAM ロールを使用することなど)
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AWS 上でコードモジュールを作成し、管理およびデバッグする能力
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サーバーレスアプリケーションのコードを記述する実力
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開発プロセスにおけるコンテナの使用方法についての理解