はじめまして、ひつじ社長という名前で機械系エンジニアの独立に関して発信しています。
私の詳しい経歴はプロフィールをご確認いただければと思いますが、これまで製造業、メーカーで15年以上仕事をし、技術・製品開発から事業立ち上げ・推進、事業継承・経営を経て独立し、起業しています。そんな私だからこそ、市場で求めれる機械系エンジニアに必要なスキルと基準を提供したいと思いこの動画を提供しています。
本講座ではまずは『SOLIDWORKSスキル 初級編講座 製品・装置設計者向け』を提供します。機械系エンジニアにとって必須ともいえる3Dモデリングスキルの中でSolidWorksという業界で最も有名なソフトツールの使い方です。これを知っておくだけでその後の現場でのスキル習得に大きく役立つはずです。
■本講座の特長・価値
本講座は私だけの視点ではなく、現在もSOLIDWORKSを使って仕事をしており、これまで製品設計を30年以上し、売上1兆円以上の超大手企業で設計者から管理マネジメントまでやってきたハード設計者と一緒に作成していいます。
SOLIDWORKSは3Dモデリングツールの中でミドルウェアクラスに位置付けられ、製品設計を得意としております。単体では世界シェア30%以上、同じ開発元であるダッソー・システムズのCATIAも含めると40%以上を誇り、日本国内だけでも単体で50%以上を誇る世界でもっとも使用されている3Dモデリングツールです。そのため世界の主要産業で使用されており、その汎用性の高さから現在も多くの企業や技術者が認識しているツールです。
そのため、様々な3Dモデリングツールがある中でまずSOLIDWORKSを学んでおけば独立、副業、転職先でも使われている可能性が高く、また将来世界で仕事をすることも考えると習得しておいて損はないスキルです。
さらに3DモデリングツールはSOLIDWORKS以外、各社様々な特長を備えていますが設計に使用するという目的は同じであり、それをどういった機能や仕様で作り上げるかだけの違いなのでミドルウェア以上のツールをひとつ徹底的に習得しておけば、キャリアを歩むうえで困ることは少ないでしょう。むしろ色々なツールを少しずつやるより企業側から評価されます。
■SOLIDWORKSをもっていない方
・SOLIDWORKS for makersをご使用ください。
個人用のSOLIDWORKSです。機能が一部限定されていますが、本講座を受講するには十分です。
年間48ドルで使用可能です。
■本講座に向いている人
・機械設計者としての基礎力に不安がある
・自分が作りたい形状を調べながら自由に作成したい
・応用や実践力を早く身につけたい
・人に教えられる体系的な基礎知識を身につけたい
・SolidWorksがどんなツールなのか感覚を掴みたい
・企業の教育体制が悪く自己学習でスキルを習得したい
・ネットにある無料講座や動画では物足りない
■最後に
本コースに興味をもっていただいた方は、「コース登録」へ進んでください。
もっと検討したいという方はプレビューで講座の一部がご覧いただき判断してください。
それでは、コースのなかでお会いできることを楽しみにしています。