※この問題集は、当団体が公開している「LPIC-1: Linux Professional Institute 101試験&102試験模擬問題集」に収録している設問と同様のものを多数出題しております。
両方を購入してしまった場合には、返金対応のうえ、適切な問題集のみをお選び頂きますようお願いいたします。
LinuCレベル1は、LPI-Japan社が主催する資格のうち、仮想環境を含むLinuxシステムの基本操作とシステム管理が行える、基礎レベルの技術者を認定します。 LinuCレベル1は、候補者がコマンドラインでメンテナンスタスクを実行し、Linuxを実行するコンピューターをインストールして構成し、基本的なネットワークを構成する能力を検証します。
このコースは、101試験と102試験の公式本番レベルの実践模擬問題集をそれぞれ3回ずつ実践することで、LinuCレベル1の合格に必要な知識を獲得することを目的とした模擬問題集です。
試験範囲
LPIC-1試験101トピック
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Linuxのインストールと仮想マシン・コンテナの利用
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ファイル・ディレクトリの操作と管理
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GNUとUnixのコマンド
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リポジトリとパッケージ管理
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ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム
LPIC-1試験102トピック
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シェルおよびスクリプト
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ネットワークの基礎
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システム管理
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重要なシステムサービス
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セキュリティ
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オープンソースの文化
問題数
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約60問
問題形式
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試験方式はコンピュータベーストテスト(CBT)です。マウスによる選択方式がほとんどですが、キーボード入力問題も多少出題されます。実技や面接はありません。
試験時間
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90分 ※試験後の簡単なアンケートに5分の時間を要しますので、試験問題を解く時間は実質「85分」です。
認定要件
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「101試験」と「102試験」の2試験に合格するとレベル1に認定されます。受験する順番はどちらからでも構いません。
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※認定されるためには2試験(101試験と102試験)を5年以内に合格する必要があります。
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有効期間
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認定の有効期限はありませんが、「有意性の期限」があります。認定の有意性を維持するためには「認定日から5年以内」に再認定が必要です。または保有する認定レベルより上位の認定を5年以内に取得する必要があります。
受験費用
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16,500円(税込)