本書ではプログラミングの基本の基本、超基礎を学ぶことができます
プログラミングの基本の基本、超基礎を押さえることは
様々な状況に柔軟に対応できる能力を養うことになります
では
本書で学ぶことができることとは・・・
ほぼすべてのプログラㇺは(どのような言語でも)
条件によって異なる命令が実行されるif文
命令を繰り返すfor文によって成り立っています
ですので
if文の使い方
for文の使い方
を学ぶことで
プログラミングの基本的な仕組みをおさえることができます
scanf関数の仕組みを学ぶことにより
ユーザーからコンピュータにデータを与え
命令を実行することができるようになります
自作関数の作り方を学ぶことにより
お気に入りの命令文を
ストックしておくことができます
そうすれば
ゼロから命令文を作る工程を省くことができます
変数のスコープを学ぶことにより
どの範囲まで
変数を使うことができるのかをはっきり理解できるようになります
配列を学ぶことにより
データの取り扱い方が飛躍的に向上するでしょう
配列はどのプログラミング言語でも登場してきます
それほどプログラミングの根幹をなしています
実引数と仮引数
ポインタ変数
参照渡しと値渡し
の概念を学ぶことにより
自作関数を使ってデータに操作を与えるコツが理解できるようになります
ハードディスクにデータファイルを作製し保存する方法を学べば
自ら保存したデータを活用できるのみならず
他のコンピュータとのデータのやり取りを行うことができるようになります
オンライン化の進んだ現在では特に必要な技術となります
構造体を用いれば複数のデータをひとまとめに管理することができます
構造体は
いずれ学ぶことになるクラスの原型となっているのです
より便利にプログラムを作製するためには欠かせないものとなっています
malloc関数を学ぶことにより
コンピュータのメモリを無駄なく利用することができるようになります
メモリを管理することはコンピュータの動作速度にかかわってきます
などなど・・
C言語に関する基本的な事項がほぼすべて網羅されています
特に
ポインタ変数
ハードディスクにファイルを作製しデータを保存する方法
の項目に関しては
極めて丁寧に十分すぎるほどの解説が加えられています
本書をお読みになった方が世の中に貢献できるように
お祈りしています
それでは!C言語の理想郷でお会いしましょう!