2019年10月に、version1.0がリリースされたReduxToolKitの登場により、React プロジェクトへのReduxの導入が簡単に出来るようになりました。過去にReduxで挫折してしまった方、これからReduxを初めて学ぶ方、なんとなく分かっているがより理解を深めたい方におすすめのコースになっています。
Redux ToolKitは、Reduxの開発元から公式に導入を推奨されているツールですので今後多くのReactプロジェクトで採用されていくことが予想されます。React HooksとRedux ToolKitを組み合わせたReactの開発手法は、グローバルに今後のReact開発のメインストリームになっていきますので本コースでキャッチアップしていきましょう!
本コースは、基礎セクションと実践セクションで構成されています。
(基礎セクション)
-Reduxとは?
-Redux Tool KitのReact Hooks プロジェクトへの導入
-Redux Tool Kit テンプレートの理解 (カウンター状態管理のデモ)
-Redux DevTools
-簡易ToDo アプリ作成(Redux)
-外部APIへの同期処理(createAsyncThunk)
(実践セクション) : 本格的タスク管理 App作成フルスタック
(Redux Tool Kit + React Hooks + Django RestFramework)
– Redux による タスクStateと認証Stateの状態管理
– Django RestFramework API Endpointとの連携(同期処理)
– 認証機能の実装 (JWT + localstorage)
– CSSのmodule分割